生徒が辞めない訳は、安心感にある。

麻布学院は、毎日授業があります。

授業時間帯は

 

中1~中3前期

平日19:30~21:00(中1~中3前期)

<*中3前期とは、部活終了までの期間>

祝日も通常授業(時間帯は同上)

土曜日18:00~19:30(当該学年同上)

自習時間(開放時間)

平日 15:30~19:30

土曜日15:00~18:00

日曜日15:00~19:30

 

中3後期(部活終了後)

通常授業

16:30~21:00(平日)

15:00~19:30(土日)

夏期講習・冬期講習

10:30~20:00(途中お昼休憩あり)

これだけの学習量です。

 

「麻布学院は指導が厳しい」との意見を伺います。

 

「ついていけるのか?」

「嫌にならないのか?」

「うちの子供には、性格的に無理ではないか?」

 

そんな疑問があると思います。

実際、入塾面談で、そのような疑問をもつ保護者の方が、いらっしゃいます。

 

その疑問に答えるとすれば、ほとんどの生徒が大丈夫です。

 

麻布学院は、この学習量に加えて、指導法も厳しいとよく言われます。

それでも、退塾する生徒は、ほとんどいません。

 

他塾とは違い、学校生活、授業態度、生活態度の相談にも対処します。

その理由は、毎日生徒をお預かりする以上、全ての面において、塾にも責任があると思うからです。

 

これは、他の塾にはない特徴の1つだと思います。毎日授業や自習で生徒と過ごす機会が多いため、保護者よりも、時間的な関わりが多い場合もあります。

関わる時間が多い分、生徒の変化に気が付くこともあります。

そういった場合は、学習面以外でも、生徒の相談にのり、保護者に報告するようにしています。

このように、学習面以外の問題にも、相談されれば、出来る範囲で保護者と協力し、問題解決の方法を一緒に模索することも、大切だと考えております。

 

現在、医学の世界においてセカンドオピニオンの大切さが話題となっています。

1つの医療機関の医師の判断だけではなく、違う医療機関の医師からも診察を受け、総合的に判断し治療にあたるという考え方です。

 

麻布学院は、「学校のセカンドオピニオン」を目指しています。ですから、あえて現代の学校との違いを明確にするため、昭和の学校を意識しています。

 

「あの先生は、怖くて厳しいけれど、面倒見がよく、守ってくれる。」

「悩みごとや、相談ごとを一緒に考えてくれる。」

そんな、講師でありたいと思っているからえす。

 

この、学校のセカンドオピニオンを目指す考え方が、総合的指導につながり、離塾生徒率は、他塾よりもはるかに低いと思います。

入塾した生徒は、ほとんど退塾しないと言っても過言ではありません。

 

全員、元は普通の子供たちで、中には、保護者の意向で、しぶしぶ入塾した生徒もいます。

しかし、そういった生徒も、毎日欠かさず塾に来ます。

 

麻布学院の売りの1つ

生徒にも保護者にもよく言われるもの

「安心感」

それが塾を辞める生徒がほとんどいない理由の1つかもしれません。