きちんとしていれば塾生は増えるもの

 

塾を始めて今年で15周年です。

生徒数が少ない時期もありましたが、地域の皆様のおかげで、ここまで順調に来れました。

ありがとうございます。

麻布学院は常に数字と結果にこだわり続け、利益が出なくとも毎日授業、授業料変更なしの個別対応などで、数々の実績を残してきました。

仙台一高 受験主席3名

仙台二高 受験主席1名

仙台一高・仙台二高 合格者109名

ナンバースクール 合格者158名

土浦第一・慶応女子・芝浦工大柏・九州私立・関東私立など8名

新みやぎ模試 県内1位 24名

(今年の受験)

東北大学工学部2名

東北学院教養2名

東北工大工学部1名

琉球大学工学部1名

横浜市立大学1名

専修大学 1名

(受験生進学先)

仙台二高 1名

仙台一高 3名

宮城一高 5名

土浦第一 1名

仙台高専 1名

仙台南 1名

多賀城高校 1名

自衛隊工科学校 1名

宮城農業 1名

ウルスラtype1(授業料免除特待)1名

仙台育英東大選抜(授業料免除)1名

東北学院 3名

仙台育英英進 1名

麻布学院後期選抜獲得最高点 471点

きっちりと数字と結果を残しています。

 

何十年塾を経営して、上手くいかない塾があるとすれば、他塾を悪しざまに悪く言い、そこから学ぶ姿勢もなく、信念が全く無い塾です。

やれないことや希望、少数の成功体験を元に大口を叩くのは好きではありません。

その方から見れば、麻布学院は勉強のみに見えるかもしれませんが、大きな間違いです。

野球世界大会出場⇒仙台一高

空手全国大会出場⇒仙台一高

剣道全国大会出場⇒仙台一高

サッカーアンダー日本代表⇒仙台一高

テニ全国大会3位⇒仙台一高

野球全国大会出場⇒仙台二高

テニス東北大会出場⇒仙台一高

ラグビー東日本大会出場⇒仙台二高

ピアノコンクール金賞受賞⇒仙台二高

吹奏楽部東北大会出場⇒仙台一高

吹奏楽部東北大会出場⇒仙台南

吹奏楽部東北大会出場⇒宮城広瀬

 

東北大会以上の成績を出した生徒の全てが公立高校に合格しています。

そのほとんどが仙台一高と仙台二高です。

 

今年の受験生だけでも

テニス東北大会出場⇒仙台一高

バドミントン県大会出場⇒仙台一高

ソフトボール県大会出場⇒土浦第一

ソフトボール県大会出場⇒仙台一高

吹奏楽部東北大会出場⇒仙台南

水泳県大会出場⇒多賀城高校

麻布学院は部活を禁止したこともなければ、生徒会や学年委員を禁止したこともありません。

 

もし生徒数が学年5名以下であれば、塾長2名で授業を分担し、全員をナンバースクールに入れることは容易でしょう。

しかし、麻布学院は地域NO.1塾を目指しています。

地域に育ててもらった恩もありますから、定員だからと全ての生徒をお断りすることは出来ません。

 

塾という仕事は、真面目にやり、愚痴をこぼさず、他塾の悪口を控え、学ぶべきは学び、反省やネガティブな気持ちは自分に留め、生徒の前では常に強気な自分でいること。

それを基本として数字と結果をだし、信念曲げず、努力を怠らなければ上手く行くものです。

麻布学院の周囲には沢山の塾がありましたが、大手で残っているのは1教室のみ。

全ての塾と競い合い、全ての塾が麻布学院の成長を促してくれました。

 

まるで麻布学院の生徒達が嫌々塾に来ている風な文章をブログに書く方がいます。申し訳ありませんが生徒達は自分で自習し、私語なく授業を受け、自習して帰る。

無理矢理できることではありません。

麻布学院入塾しなければわからない不思議な空間です。

外からでは理解できません。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月30日