昨日実施されました宮城県公立高校後期選抜試験についてです。
昨日明け方まで分析を続けたのですが、中々に判断が難しいと思います。
麻布学院の生徒の自己採点結果を書いていきます。
宮城広瀬や宮城野高校普通、仙台南を受験した生徒も平均点に入っていますのでナンバースクール受験者だけで平均を出すともっと高くなるのは確実です。
今日のブログは、上位校受験した生徒さんの参考にはならないかもしれません。
国語は作文で大きく8点減点しています。
記述問題で曖昧な場合、部分点も無しで0点にしています。
英作文は8点の問題で3点減点して計算しています。
麻布学院後期選抜塾内平均
受験者 17名
国語 76.7点
数学 80.0点
社会 87.0点
英語 87.7点
理科 83.5点
5教科合計 414.9点
当たり前に平均点は400点を超えていますが、上位層の点数があまり伸びていません。
ナンバースクール以外を受験した生徒がある程度の頑張りを見せてくれたので、平均点は400点を超えました。
麻布学院の生徒たちは模試で県内上位にいる生徒たちがいます
後期選抜受験者は17名。
その受験者の2月模試の結果をみれば17名中8名が県内100位以内です。(1名は他県公立を受験)
当たり前に宮城ぜんけん模試でも同じような結果です。
我々塾関係者はこの4年間、平均の高い受験問題に苦しんできました。
昨年などは、上位層が90点を超える可能性がある教科が3つもあり、上位校受験者が横並びになるといった驚愕の受験問題でした。
麻布学院でも440点の生徒が仙台二高不合格になったり、散々な思いをしました。
ですから、宮城県の受験問題は簡単であるといった先入観があり、点数のハードルを上げすぎているのかもしれません。
過去の受験では、仙台一高は410点を上回れば合格できました。
夜間高校と問題が統一されてからというもの、平均点は右肩上がり。
平均が300点を超えてしまう受験もありました。
近年は、見かけの平均点は280近辺でも上位層はとれてしまう問題で、評定勝負に持ち込まれました。
その先入観から、この受験問題で何故点数が獲れないのかと疑問に思ってしまうだけで、実際は上位層でも獲れない問題が、私が思うより多いのかもしれません。
今年の受験問題は判断に困ります。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月7日