新みやぎ模試2月号結果報告です。
塾内平均
国語 83.3点 県内平均61点 +22.3点
数学 79.2点 県内平均46点 +33.2点
社会 94.1点 県内平均53点 +41.1点
英語 86.6点 県内平均56点 +30.6点
理科 90.0点 県内平均60点 +30.0点
5教科 435.1点 県内平均276点 +159点
5教科432点で偏差値69ですので、麻布学院の塾内平均偏差値69です。
受験者16名中
偏差値70以上 8名
偏差値68以上(仙台二高) 11名
偏差値66以上(仙台一高) 13名
偏差値63以上(仙台三高) 15名
偏差値60(二華59・仙台南58) 1名
前期多賀城高校合格・高専推薦合格 2名は受験せず
その他欠席2名
塾内平均点が430点を超え、偏差値も69です。
生徒全員が志望校合格判定B~Sです。
宮城ぜんけん模試でも同じ結果でしたので、後は本番次第。
完全に仕上がりました。
毎年このような仕上がりですが、全員合格は出来ていません。
本番は評定を凌駕する得点が必要です。
模試ではそれが出来ていますが、本番でもそれが出来るかわかりません。
昨年、二華高校を受験した生徒たちは評定が低くとも400点をかるく超える点数を叩き出しました。
しかし全員不合格。
新みやぎ模試の調べで375点が昨年の合格80%ラインでしたので、その点数よりも40点上回る生徒が受験不合格となりました。
逆に宮城一高では同じような評定の生徒が417点で合格しています。
新みやぎ模試の調べで401点が80%ラインですので、16点上回れば評定が低くとも合格していたことになります。
6:4と7:3の受験比率も関連ありますが、高校側の考え方もあると思います。
二華高校は評定の高い真面目な学生が理想で、宮城一高は点数の高い生徒が理想だということなのでしょう。
仙台二高は数学の点数が重視され、仙台一高は厳しく採点するのできちんとした勉強をしてきた生徒が理想なのだと思います。
今年は昨年の受験を踏まえて、受験校を決定しました。
受験生20名中、2名は受験終了(仙台高専・多賀城高校)
1名は関東の高校。
残り17名中 ナンバースクール以外を受験する生徒が3名
残り14名はナンバースクールを受験します。
仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高です。
芝浦工大柏に合格した生徒は土浦第一に挑戦します。
後は仙台南・宮城野・宮城広瀬です。
受験まで残り2週間。
全員が勝負の時です。
模試では判定が出ています。
自信を持って挑んで行こう!!
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年2月19日