先週末に緊急搬送され、そのまま入院となりました。
前期選抜の帰還、塾を留守にしてしまいましたこと誠に申し訳ありません。
生徒及び保護者様の精神的負担となってしまいました。
今後は後期に向け、体調と相談しながら全力を注ぐ所存です。
今回の入院で、体調が良くなった訳ではなく、なんとか社会復帰できる段階まできたということです。
持病ですし命の危険もある病気です。
この3年間、本当に寿命を削るながら塾を、生徒の成績をと無理に無理を重ねてきた結果です。
今回2度搬送されましたが、2度ともに幸運が重なり大事なく済みました。
人間、何度も命の危機に瀕すると気持ちが弱くなるようです。
この1年間で計3回。
恐怖心と私も戦いながら、今日、明日、明後日の3日間お休みをいただき、強い自分を取り戻すつもりです。
塾とは生徒の人生を左右する職業です。
教育とは、生徒の未来そのものです。
命かけずして何を変えようがあるか!
強い気持ちを取り戻します。
ご迷惑をおかけしました。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年2月9日