今年の夏期講習。
前半は明日で終わり。
明日の予定は、中1生と中2生は宮城ぜんけん模試。
夏期講習の成果が反映してくれれば良いと願います。
昨年は、病院に救急搬送され即入院という失態を演じてしまいましたが、今年はここまで何とか体調と上手く付き合うことが出来ています。
夏季休業で、さらに体調を整え、受験に向かって集中出来るよう頑張ります。
今日と明日で取り合えず、夏期講習前半戦は終了。
社会の授業では、中3生のあまりに知識がない事に途方にくれてしまった時期もありましたが、新みやぎ模試では塾内平均86.4点。
宮城ぜんけん模試では塾内平均83.5点。
両模試ともに100点が3人づつ。
血圧を上げて、怒り続けた成果が少しだけ現れて来ました。
麻布学院の夏期講習は、1日7.5時間毎日という圧倒的な学習量を誇ります。
ですから、社会や理科を1年生の範囲から全て復習する事が出来ます。
麻布学院の生徒が仙台育英などの5教科受験校で特待生合格の比率が高いのも(20名受験で18名特待生合格)、受験において理科社会の開示された点数の塾生平均点が80点台後半になるのも、この夏期講習の成果です。
今年は例年よりも学習進度が遅い感はありますが、その分、丁寧に何度も何度も復習を取り入れながら授業をしています。
成果が出始めたことは率直に嬉しいと思います。
後半も、今年の受験生にあわせた学習進度であわてる事なく丁寧に根気強く何度も。
学力を確実なものとするために全力を尽くします。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年8月8日