麻布学院では、この夏期講習で理科と社会の総復習を行います。
この総復習によって、例年、受験における社会理科の点数が80点~90点後半になるのです。
1年生の範囲から中3生の範囲まで一切手を抜かずに、問題をこなして解説して終わりという、他塾にありがちな講習ではなく、完全授業方式で全て復習します。
社会という教科は、学校のテスト範囲が終わると、復習をする生徒は稀です。
ですから、いつの間にかわからなくなっている教科なのです。
それが受験まで解消せずに、塾で習っている数学や英語などの足を大きく引っ張ってしまうのです。
麻布学院は、理科と社会を担当する講師が13年間変わりません。
つまり、2人の塾長がおこなう塾長授業なのです。
ですから、1番厳しく指導する教科は理科と社会。
この2教科で受験のアドバンテージがとれることが、麻布学院の上位校合格の秘密なのです。
その分、本当に厳しい授業です。
生徒たちは、社会や理科を、数学や英語よりも軽く見る傾向があります。
生半可な授業では、覚えてくれるものではありません。
この夏について来れた生徒たちは本当に大きく飛躍します。
今は講師も生徒も我慢の時。
人生の岐路だと思って耐え抜きましょう。
麻布学院は、誰も見捨てません。
麻布学院は、全ての生徒に真剣です。
麻布学院は、何事にも本気です。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年7月29日