今日も面談が立て続けに入っていました。
これから授業なので、気合を入れなおして望みます。
面談では、大学を視野に入れた話をするように心がけていますので、宮城県だけではなく、関東の私立の話になる場合もあります。
麻布学院の場合、他の都道府県に所在する私立高校を受験する生徒が毎年1人はいますので、対応にそれほど苦慮しません。
元々私の考えは、宮城県に関東並みの学習量をというコンセプトで塾を始めましたので、関東や関西の私立高校を受験することには賛成です。
しかしながら、関東や関西の有名私立には、あまり特待生制度で入学できるような高校はありませんし、生活費の部分もかかります。
関東の私立高校に合格した場合、その後の公立高校受験に身が入らなくなるケースも多々あります。
慎重に話を進めなければなりません。
さあ、今から授業。
がんばります。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月13日