後期選抜の日程まで後2週間です。
今年の中3生にとって、本当の意味で、高校入試の最後になります。
小学生から塾に通ってくれた生徒もいますし、中3生の秋から麻布学院に入塾した生徒もいます。
厳しい指導の下、泣いた事がない生徒など皆無です。
麻布学院の席順は、模試の結果で決まります。
その発表の度に、泣く生徒もいれば、喜びを爆発させる生徒もいました。
麻布学院の生徒は、模試や実力テストに真剣です。
成果が出れば笑い、成果が出なければ泣き、喜怒哀楽を誰に憚ることなく出せる場所。
それが麻布学院です。
私自身が、時には本気で怒り、時には生徒の前でも憚る事なく泣き、生徒の成績に本気で喜びを爆発させ、成績は落ちれば本気で落ち込みます。
人は怒るも者、人は泣く者、人は喜ぶ者、人は悲しむ者。
生徒達にずっと教えて来ました。
麻布学院の教室は、今までここを巣立った生徒達や在籍中の生徒達、そして我々講師陣の喜怒哀楽が沢山つまった場所なのです。
(新みやぎ模試2月号) Sランク7名 Aランク12名 Bランク7名
すでに合格を決めている生徒を抜いて26名。
全員合格判定は出ています。
評定が低い生徒も、きちんと私立高校受験で結果を出し、志望校を受験することとなりました。
泣いても笑っても後2週間。
やれることを全部やって、万全の状態にし受験にのぞみましょう。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月22日