新みやぎ模試1月号。結果報告。

 

明日は私立のB日程です。

生徒達はA日程を経験しているので、緊張している感じもなく、良い具合にリラックスしていました。

受験日前なので、中3生は帰宅です。

いつもの実力を発揮してくれれば、問題なく合格できるでしょう。

 

新みやぎ模試1月号の結果が戻って来ました。

総受験者数 10815人

(麻布学院の上位の生徒)

県内1位 県内11位 県内27位 県内33位 県内44位

県内53位 県内57位 県内79位

以上8名が100位以内を獲得しました。

 

もちろん県内1位は麻布学院の生徒です。

点数は489点。

全生徒28名中

偏差値 70以上 8名

68以上 12名 (仙台二高合格判定)

66以上 16名 (仙台一高合格基準)

63以上 21名 (仙台三高合格基準)

62以上 23名 (仙台三高理数、宮城一高合格基準)

61以上 25名 (宮城一高理数合格基準)

60以上 26名 (二華高校59 仙台高専システム58)

48~50  2名

以上のように、麻布学院の生徒は、模試の合格判定で、28名中16名が仙台二高、仙台一高の合格基準に達しています。

ナンバースクールの仙台三高と宮城一高、二華高校を含めれば、28名中26名が合格基準に達しています。

生徒28名中、志望校の合格基準に達している生徒は、27名。

 

模試の点数だけで言えば、合格判定をほとんどの生徒が出している事になります。

しかしながら、評定が150点以下(平均評定4.0以下)の生徒にとって、B判定は合格基準ではありません。

A判定でさえ、入試で不本意な結果に終わった生徒も過去にいます。

 

私立高校の受験が終わったらば、公立受験に向けて鍛え上げるつもりです。

評定の不利は取り返しがつきません。

ならば、受験の点数を上げればいい。

そうやって麻布学院は、評定3.9で仙台二高、評定3.0や3.2で仙台一高に合格者を出してきました。

全員すべき事は1つ。

残りの期間は、鍛えに鍛え上げるつもりでビシビシいきます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年1月26日