特進問題に挑戦。

 

本日、上位校受験者は、仙台育英の特進問題に挑戦しています。

数学では、100点の生徒が続出。

仙台二高、仙台一高を受験する生徒の大半が90点以上の得点です。

しかしながら、80点台の生徒も何人かいましたし、70点台の生徒も1人いました。

仙台育英の場合、理社が非常に簡単な問題なので、数学の点数が高くないと、大きな差をつけられません。

公立高校の志望校を受験するためにも、東大選抜の特待生合格は必ずクリアしなければならない条件です。

A日程まであと17日。

時間を上手く有効活用し、本番では90点以上の得点を必ず達成してもらいたいと思います。

現在、国語に挑戦中。

高得点を期待します。

 

日ごろ、公立受験問題を解くことには慣れている麻布学院の生徒達ですが、私立高校の受験問題は特徴が高校によって異なります。

ひたすら実戦形式の練習が必要です。

昨年の受験では、仙台二高、仙台一高を受験した生徒の全員が、東大選抜の特待生合格を果たしています。

 

麻布学院は受験問題実践主義です。

受験問題、模擬テスト、実力テストでは無類の強さを生徒は発揮してくれます。

今年も、仙台育英東大選抜特待生合格を受験者全員達成して欲しいと思います。

 

ちなみに、過去の麻布学院在籍生徒で、東大選抜特待生合格を達成した生徒の5教科合計点数は、平均で449.7点です。

413点~474点間で特待生合格を果たしています。

この数字が目安となるでしょう。430点以上は欲しいところです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年1月8日