夏期講習第2部お盆休み講習。
中学生の講習は麻布学院本校・麻布学院桜咲ゼミともに好調です。多くの学習量を生徒たちはこなしています。
予備校につきましては、各生徒に対して個別指導を導入する事といたしました。
麻布学院は元々、高校生を残していた場合、きちんと大学受験まで導けていました。
高校生の人数を一桁に絞っていただけであって、東北大学工学部などは、麻布学院とその講師たちで合格させてきました。
今年の高1生に関しては、スタートが新型コロナウイルスで、不利はあったでしょう。
ですが、それもいい訳にはできない時期に入りました。
ここからは、今まで緩い管理だった予備校生部門を、麻布学院塾長2名と麻布学院の講師で徹底管理するつもりです。
生徒の希望を取り、集団授業で麻布学院の講師が数学・英語・物理・化学の集団授業を入れます。
世界史の授業も開始予定です。これも希望者全員です。
医学部生につきましては、東北大学医学部の講師が少人数個別指導で成績を引き上げています。
そこに医学部志望の高1生を週1回2名・2名に分けて入れるつもりです。
オリジナルテキストを使用した授業に入る前に、大量の課題が出ると思います。
医学部志望であれば当たり前のペース管理に我々が持っていきます。
結果の出ていない生徒に関しましても、週2回の個別指導か週4回の集団授業を選択して貰い、徹底して学習量を上げるようにして行くつもりです。
来ても良いは裏を返せば来なくても良いになる訳で、医学部受験を目指している高2生は、きちんと毎日来て自学が出来ていますが、高1生は毎日は無理であろうという、妥協が何故か生まれていました。
そこの部分を改善します。
何をやるかについては、明日集合した際に話をします。
今までのコンテンツに、麻布学院講師の高1生の授業を物理・化学・数ⅠA・英Ⅰ・世界史(希望者高1生・高2生)※担当世界史専門塾クロニカルの5コマ用意します。
料金に変更はありません。
医学部コースの生徒及び指定された生徒については、それプラス個別指導1コマが毎週増える事になります。
麻布学院らしいきちんとした体制作りに邁進します。
来年度からは、草下塾長監修の麻布学院オリジナルテキスト使用開始です。
高校の授業内容から医学部・東大京大受験まで対応できる内容をお願いしました。
テキストの使用方法については、新型コロナの影響が静まった段階で草下塾長と生徒派の講師陣が、生徒1名1名に説明をしてくれる事になっております。
当方講師の東北大学医学部生も、草下塾長の教え子ですので、テキストの使用方法は理解しており、高2生の3名につきましてはすでに、草下塾長のテキストで指導を開始しております。
高2生・高3生につきましても、少人数個別指導日を設けて、麻布学院の講師たちが直接指導する日を決めて行きます。
私が仕切ると言う事は、指導管理・生徒管理を徹底すると言う事です。
kawaiラボの指導もそれに加わりますが、麻布学院主導で、ここからは運営をし、河井塾長・草下塾長・世界史専門塾クロニカルは、麻布学院講師の直接指導と連携をするコンテンツとして力を発揮して貰います。
新型コロナウイルスの影響を考え、高校生に関しては、ある程度自由に、頑張ってもらってきましたが、ここからは私が全面的に徹底管理し、今までの麻布学院の大学受験よりも結果と数字を出して行こうと思います。
話をした後は、高校生たちもかなり積極的に自学しにきたり、slackの添削にも画像を上げています。
ですが、まだまだ甘い部分が多いです。
両塾長と麻布学院の講師が作成した指導計画書は、やる事は基礎ですがスピードを徹底的に上げていくつもりです。
今年の冬には、全員が応用部分に入れるようまずは簡単な問題集をスピードを持って学習量を上げて取り組んでもらいます。
理想は難問を解くのが良い事でしょう。
ですが、基礎を教えてもいないのに難問に取り組むことなど不可能です。
まずは明日から基礎の学力定着の徹底を2か月間行います。
テキストはすでに選んでおります。
全員に配布して、高1生一斉にスタートします。
自学で十分に出来る内容ですし、単語のテストも毎回行います。基礎学力を徹底し、それプラスの部分は麻布学院講師かkawaiラボの河井塾長を始めとする面々の個別指導で上げていくつもりです。
まずは全員2か月間、基礎の徹底から。
医学部コースの生徒達は、スピードの速さに驚くでしょうが、高2生は3人ともにそのスピードについて行って、現在目覚ましい成長を遂げています。
頑張りましょう。医学部は甘くはありません。
中学生につきましては、予定していた名門模試の受付がお盆休み講習前日の7日開始でしたので、名門模試及び新みやぎ模試、定期テストとかなり日程がかぶります。
麻布学院本校生として、恥ずかしくない点数を、その全てで残して行きましょう。
特に中3生については、授業時間に復習の徹底を自学でやっておかないといけない事を周知させております。
学習時間がここから更に伸びていく事でしょう。
定期テストが近い中学も多数ありますので、そちらの勉強もきちんと自学量を増やして徹底しましょう。
定期テスト最終平均点 5教科
塾生平均点451.8
最高点489点 東華中学校第1位
最低点358点
1名以外は400点を全員が超え、ほとんどの生徒が450点以上となりました。
現在実施済みの中学で麻布学院の生徒達はこのような数字と結果を残しました。
この数字が大きく下がる事のないよう、特に人数の多い近隣中学の生徒達は頑張りましょう。
今回の定期テストは今までの流れを見ると、新型コロナウイルスの影響を考えて、簡単な内容になる中学が多いと思います。
上位層は470点を獲得しても10位以内に入れない中学すらありました。
上位は数点差で1~20位まで決まると覚悟をして、ミスを減らす事の徹底を指示していきます。
4か月間。
新型コロナウイルスによって、思うようなスタートは出来ませんでした。学習時間を多く確保しても、学校が休みのままの状態では、動きが鈍るのは仕方ない。
ですが、すでに学校再開して2ヶ月です。
影響影響言ってられません。
高校生・中学生・小学生。
全てにおいて麻布学院塾長2名のペースに戻します。
助走期間はある程度2か月間あったはずですので。
ここから成績の引き上げに磨きをかけます。
(麻布学院とは)
過去15年間の合格実績
卒業生 330名
仙台一高・仙台二高
合格者131名(全体の40%)
仙台一高・仙台二高に仙台三高・宮城一高(一女含む)・仙台二華(二女含む)を加えたトップ5校
合格者195名(全体の60%)
仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華に準ナンバースクールの向山・南・宮城野総合を含めた数
合格者 216名(全体の67.5%)
全公立高校
合格者 251名(全体の78.4%)
卒業生の320名には私立専願の生徒も含めております。
更には、宮城県で受験可能な高校の中で最も偏差値の高い私立難関校である西大和学園。
仙台会場が出来てからの2年間で2年連続合格者を出しています。
西大和学園 合格者4名
仙台会場が同じくある難関私立高校、函館ラ・サールの合格者は2年間で8名。
2020年度合格速報
受験生26名
(公立高校入試)
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
私立難関校
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜(特待生)13名
宮城学院MG選抜(特待生) 2名
東北学院特進 6名
(中学受験)
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
96.1%
仙台高専を含めた場合
100%
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
圧倒的な学習量。
徹底的な成績管理。
圧巻の学力。
小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。
国立大学に行かせたいんですよね??
麻布学院本校
仙台市宮城野区原町1丁目3-59
(022)292-1588
http://azabu.manabiya.tv/
麻布予備校
仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階
(022)292-1588
麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)
仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室
(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)
名門公立高校受験道場