夏期講習第2部2日目。

 

今月の土日は、夏期講習第2部です。

中3生は土日及び8日~18日

13:30~21:00

中2生・中1生は

18:00~21:00

このタイムテーブルで授業を行います。

 

勿論、平日は

中3生

16:30~21:00

中2生・中1生

19:30~21:00

通常の授業も行います。

 

今年は緊急事態ですので、5月に18日間の夏期講習第1部を入れて、8月にも第2部を入れる形です。

緊急事態だから仕方ないではなく、緊急事態だからこそ力を入れるのが麻布学院のスタイルです。

 

今年はすでに

宮城県平均247点だった新みやぎ模試7月号において、麻布学院の中3生の平均点は434.1点。

県平均点を187.1点上回りました。

麻布学院は自塾を厳しく数字・結果・実績で考える塾です。

 

 

生徒1人が校内1位・県内1位を獲得するではなく、複数名獲得する生徒がいてこそ麻布学院。

今年の中3生には県内1位がすでに2名存在しています。

 

定期テストが実施された中学生全体の数字

451.5点

450点を超えてきました。400点を割った生徒の数はわずか1名です。

 

麻布学院は圧倒的な学習量・徹底した成績管理で成績を引き上げる塾です。

 

麻布学院は今年の非常時において、県全体の学力低下は深刻な状況であると判断し、夏期講習を2回にわけて例年よりもかなり多くの時間をかけて実施しています。

新みやぎ模試は、宮城県の広い範囲で様々な塾が受験します。上位層の場合、1つの大手塾を除けば、ほとんどの塾で受験しています。

その平均点が247点。

内容が難しいという訳では全くありません。

 

学力は大きく落ちています。

 

今年は本当に中3生の駆け込みでのお問い合わせが多いのですが、通塾経験もなく模試を受験した事もない場合、定期テストと学校評定だけで入塾を認める訳にはいきません。

何故ならば、麻布学院の中3生は全範囲をほとんどの生徒が終わらせているからです。

 

学校の定期テストは点数が取れる。

実力テストでは点数が大きく下がる。

 

このような生徒の場合、上位校の進学は難しいのですが、実力テストは学校単位で受験する物ですので、学校全体の数字が下がればそこまで順位は下がらない。

「実力テストは難しいね」

という会話1つで済まされてしまう中学もあります。

 

定期テストの場合、現在は学校ワークが存在しますので、点数を取りやすい作りになっています。

その定期テストで400点だとして、学校の順位はどうでしょう?

昔のように400点である程度上位と言う中学はほとんど存在しないと思います。

 

麻布学院は、定期テストで点数を取るのは当たり前、ですから平均点が450点を超えています。

ですが、実力テストでは上位に来るのが当たり前。

生徒数200名を超える近隣中学で、上位10名のうち毎年麻布学院の生徒が学年1位を含めて3~7人は必ずしめています。

新みやぎ模試では、過去15年間。

今の中2生まで連続16期県内1位獲得です。

 

模試は学校を離れて広い生徒層が受験します。

問題も定期テストとは違い、出題範囲が広く、常に復習を心掛けていないと点数は獲得できません。

圧倒的な練習量をこなしていて上位に来れるのが模試。

実力テストはその学校単位のバージョンです。

 

この2つを麻布学院は指標とし、定期テストは取って当たり前という考えで15年間塾をやって来れました。

毎日塾がありますので、普段は受験問題に集中。

定期テスト前は定期テスト対策に集中。

両立が可能です。

 

今年は非常事態。

受験は塾に通う生徒と通わない生徒で大きな差が出ます。

中2生と中1生、特に中1生には大きな影響が出ると思われます。

私はきちんと保護者様が自分のお子さんの学力をお考えになり、塾を探すべき時期としてはかなり遅いと感じています。

 

中2生から、中3生からが通用するのならば、通っている中学から毎年多くの上位校合格者が出ているはずです。

ですが、上位校合格率の多い中学は通塾率が小学生から高い中学です。

残念なことに、宮城県の評定の扱いは中1生から中3生まで全てです。

他県のように中3生の評定が2倍されるようなこともありません。

 

私は断言しますが、今年の緊急事態において、保護者様が素早く塾を見つけて現在通っている状態がベストです。

自分のお子さんの志望校がどこで、どの塾が多く合格者を出せているかは、塾のホームページに掲載されている場合が多いので、そこで確認してみましょう。

 

総合格者数であれば大手塾。上位クラスに入れる力がすでにあるのであれば、自宅学習量が多い生徒なら合格確率は上がると思われます。

 

上位校の合格確率で言えば、麻布学院の確率は宮城県で一番高い塾であると思います。

卒業生の40%が仙台一高・仙台二高

卒業生の60%が仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華

この数字は驚異的です。

全国どこの塾と比較しても、上位校進学割合で麻布学院よりも上位に来る塾は今まで聞いたことすらありません。

 

残念ながら、生徒数を踏まえ、中3生の募集を締め切りとさせて頂きました。

中2生・中1生も現在夏期講習期間に入っています。

若干名の受け入れは可能です。

この秋以降の情勢が読めない日本において、保護者様の動きは今後、生徒の学力をかなり左右すると思います。

早めに。

宮城県がまだ、東京や関西のような状況になっていない今だからこそ。

どこの塾でも良いです。

自分のお子さんの学力と志望校を考え、受け入れてくれる塾を探してください。

 

中3生は締め切りましたが、条件次第・保護者様の熱意次第でお引き受けする可能性はゼロではありません。

条件はかなり厳しい物になると思います。

 

(麻布学院とは)

過去15年間の合格実績

卒業生 330名

仙台一高・仙台二高 

合格者131名(全体の40%)

仙台一高・仙台二高に仙台三高・宮城一高(一女含む)・仙台二華(二女含む)を加えたトップ5校 

合格者195名(全体の60%)

仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華に準ナンバースクールの向山・南・宮城野総合を含めた数

合格者 216名(全体の67.5%)

全公立高校

合格者 251名(全体の78.4%)

卒業生の320名には私立専願の生徒も含めております。

更には、宮城県で受験可能な高校の中で最も偏差値の高い私立難関校である西大和学園。

仙台会場が出来てからの2年間で2年連続合格者を出しています。

西大和学園 合格者4名

仙台会場が同じくある難関私立高校、函館ラ・サールの合格者は2年間で8名。

2020年度合格速報

受験生26名

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年8月2日