異次元の努力と数字を理解できないならば

 

麻布学院は、月のお休みが月末しかありません。

ですからここで集中して事務処理を行います。

今日も事務処理を行っていましたら、小学生が間違えて来てしまったので授業に入りました。

この休みのうちにかかり付けの病院にも行かなければなりません。

それに加えて、吹奏楽部全国大会出場による、指導データに大幅な改善で今の時間までかかりました。

中々良いデータプランが出ずに、やっと70%に達する指導方針をデータか割り出しました。

麻布学院の中3生は、ほとんどが16:30~22:00まで塾におります。

全て授業です。

演習の時間が90分・授業が180分・宿題の答え合わせが60分。

そして自宅では平均2:00ぐらいまでやらないと互いに出し合っている宿題は終わらないでしょう。

この生徒の努力が麻布学院の成績の秘密です。

他の塾関係者からは理解不かもしれませんが、これでも辞める生徒は10人に1名の確率です。

 

この生徒の頑張りに応えるため何とか私も頑張ります。

校内1位.2位.3位を独占し他校でも1位獲得。

うちの生徒の負けん気は凄いです。

数字と結果は嘘をつきません。

麻布学院は数字と結果に誇りを持っています。

ですから万が一が無いよう、模試当日まで箱から問題を出さず、寸前に教室長2名、講師1名、生徒全員が封をされていることを確認してから実施します。

時期も早い時期に実施し、人数の多い時期に提出します。

解答用紙が入っている場所に出入りできるのは私だけです。

 

生徒の努力の結晶である数字と結果を馬鹿にされるのが一番腹が立ちます。

その努力を馬鹿にした人間にはどのような手段を用いても追及する塾です。相手が大手塾であろうと個人であろうとです。

麻布学院ならば疑問があるなら、自分のブログできちんと主張します。

麻布学院はいつでも挑戦を受け付けます。毎週土曜日に何らかの模試をやっています。

受験問題で勝負でもかまいません。

いつでも自塾のトップ層を連れてお越しください。

お待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月30日