麻布学院の通常授業システム。

 

今日は、先日発生した雨漏りの工事が入っています。

これで安心。

強い雨のたびに、ポタポタ雨漏りしてはたまりませんから。

 

今回は、麻布学院の通常授業のシステムについて紹介します。

まずは、授業曜日と授業時間について。

授業曜日

中3 月曜日~日曜日(毎日)

中2.中1 月曜日~土曜日(週6日)

授業時間

中3 平日 16:30~21:00(270分)

土日 15:00~20:00(270分)

中2.中1 月曜日~金曜日 19:30~21:00(90分)

土曜日       18:00~20:00(90分)

 

自習時間 毎日 13:00から授業時間まで自由

土曜日・日曜日などは、午前中から自習に来ている生徒も多数です。

 

授業クラスも、中3生28名で4クラス。そのうち1クラスは3名以下の個別クラスとなっており、少人数集団クラス+個別クラス(社会と理科は全体授業)と手厚い授業体制を心がけています。

中2は11名で2クラス。中1は18名で2クラス体制。

上記のような、かなりの学習量と少人数クラス体制で、学力の向上を確実な物とします。

授業時間だけではなく、大半の生徒が、学校から直で塾に来て、自習をしています。

自宅の学習においても、毎日この時期は、受験問題を必ず3教科以上全問解く宿題がだされます。

つまり、塾終了後も、自宅で最低2時間半の学習をしています。

その結果、新みやぎ模試9月号塾内平均点419.4点。期末考査塾内平均点5教科421点。

上記のような高得点を誇っています。

休日は、毎月29日以降の月末休と、夏期休業と冬期休業のみとなっています。

 

これだけの学習量がありながら、年間で退塾する生徒は多くて1学年2名。ほとんどの生徒が着いてこれるよう生徒のケアや、保護者との連携を密にする面談を行っております。

保護者面談も、1家庭につき最低1時間。多い時は3時間かけて塾への疑問や、受験についての学習面だけではなく、生活面に至るまで、多岐にわたります。

保護者面談は、春、夏、秋、冬の4回。

緊急時は随時面談を行っております。

ちなみに昨年の受験生で、退塾した生徒は3年間で2名(転居のため)。今年の3年生は3年間で5名です。

厳しい環境の中、ほとんどの生徒が入塾後はついてこれる状態だとわかる数字だと思います。

 

この学習量は、仙台市内はもとより、全国規模でみても類を見ない麻布学院独自のシステムです。

ですから、高校受験において、約9割の生徒が私立の特別進学系を合格の上、約8割強の生徒がナンバースクール又は、それに準ずる高校を受験します。

麻布学院の生徒は学習する姿勢が自然と身につき、大学進学でも、国内有数の大学に進学する卒業生が多数おります。

 

通塾している生徒の在籍している学校も、宮城野中、東華中、東仙台中、付属中、上杉山中、沖野中、岩切中と様々です。

つまり、個人塾でありながらも、激戦区の仙台市内中央の地域において、遠い地域から通うだけの価値があるのがわかると思います。

 

今日は、麻布学院の通常授業システムについてご紹介しました。

入塾をご検討の方がいらっしゃれば、いつでもお問い合わせください。

学年を問わずお待ちしております。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年9月25日