宮城ぜんけん模試を今日実施。
作文20点を抜いた480点満点で、塾内平均点が393点。
作文の点が入れば、確実に400点以上にはなるでしょう。
問題の作りは、数学が難しく、英語、国語、社会などの文系教科は、記述や英作文などの、採点方法によって、点数が変化するという、宮城県の受験問題に近いものになっています。
評定を含んだ上でのランクが出るので、受験結果を予想するには、大変助かります。
受験人数が増えれば、確実に受験の指標となるのと思います。
新みやぎ模試の県内100位以内、ぜんけん模試のランク、両方を達成している生徒は、仙台二高、仙台一高をに合格する確率は、高いと思います。
麻布学院は、「新みやぎ模試」「宮城ぜんけん模試」の2つを両輪として、首都圏の模試と組み合わせた結果を指標とし、厳密で的確な志望校選択を提案するつもりです。