中3生は、最後の定期テストに向けて対策授業中。
この期間は、授業の生徒と自立支援個別指導の生徒に分けて、生徒が教えてほしい教科を希望制で指導しています。
中3生については、学校ワークやノートのまとめを中心に、どんどん進めて行く方法で生徒全員が黙々と学校の課題に取り組んでいます。
麻布学院本校は、普段、ガッチリ授業を毎日入れるタイプの塾ですが、定期テストの前2週間は、授業を入れてほしい生徒やテスト期間が他と違う中学、テストが終了した中学の生徒は授業。
その他の自分たちで学校ワークを何周もやりたいという生徒については、自立支援個別の体制で、質問に答えるという形にしています。
自分で学習できないせいとについては強制的に授業を入れていますが、それ程、人数はいません。
この体制に入ってからは、かなりの生徒が定期テストでも校内10位以内に入るようになりました。
麻布学院は、実力テスト・模試・受験には無類の強さを発揮しますが、定期テストは他塾並みという時期もあり、この部分で悩んできましたが、定期テスト対策を割り切って学校の授業に合わせてからは課題が無くなりました。
しっかりと、ワークをやった場合でも答え合わせは講師が行うという確認の徹底さえ行えば、定期テストは学校ワーク中心・先生のプリント中心で出題されますので、他の教材を使うより効率が高い。
最後の確認作業で生徒達は塾用の準拠教材を使用し、個々に仕上げを行っています。
兎に角、定期テストは受験勉強とは違い、限りある範囲を深く、学校の授業に合わせて。
必要なことは、長い時間、机に向かう事。
繰り返し繰り返しの反復。
定期テストの時期は麻布学院全体がこの体制になります。
臨機応変に対応しないと、全てのテストで上位にはなれません。
麻布学院グループは、麻布学院本校・麻布個別指導学院ともに、いつでも質問できる定期テスト体制を構築しています。
質問が全くない生徒には、こちらから働きかけるよう声掛けの徹底を指示しております。
各学年、20名前後の生徒数ですが、校内10位以内・校内1位が在籍している確率は仙台で1番高い塾だと思います。
今年は在籍している生徒の学力向上を中心に考え、25名の定員を20名に戻し、内部の充実を徹底しました。
今回の定期テストでも結果は残ると思いますが、1部の生徒が同じような失敗を繰り返します。
実力テスト模試と学校の定期テストが同じ点数になるタイプ。
模試で430点は県内100位に入れる点数ですが、定期テストで430点は校内30位～60位。
定期テストと模試・実力・受験の勉強は違います。
定期テストは効率ではなく、長く机に座り、細かく何度も反復し確認する勉強法です。
麻布学院本校は、テストによって勉強法を変えるスタイル。
今回も数字と結果を。
持病の治療とリハビリを先月終えて、本日は定期診断。
明日もです。
それと並行しながら保護者様面談と入塾面談を行っています。
今月は本校にいる時間が長くなると思いますが、面談が終わり次第、仕事のペースを徐々に戻していきます。
（昨年度の合格実績）
（公立高校）
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台三高
仙台三高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
仙台高専第Ⅲ類建築デザイン
白石高校普通（個別指導学院）
四日市高校普通（麻布オンライン）
仙台一高（個別指導学院）
宮城一高（麻布オンライン）
仙台二華（個別指導学院）
（私立高校）
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
仙台育英東大選抜A日程 27名（本校生全員合格）
仙台育英東大選抜B日程 14名（本校生全員合格）
ウルスラtype1 7名（本校生全員合格）
東北学院特進 5名（本校生全員合格）
宮城学院MG選抜 1名（本校生全員合格）
城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ 1名（個別指導学院）
城南探求コース 1名（本校生全員合格）
広尾学園（麻布オンライン）
高山西高校特進Ⅰ スーパー特待（オンライン）
津田学園 特別選抜コース特待生合格（オンライン）
暁高校6年制編入コース（オンライン）
暁高校3年制Ⅱ類英進コース（オンライン）
東北学院（専願）1名（個別指導学院）
東北学院榴ヶ岡（専願）1名（個別指導学院）
常盤木学園 1名（個別指導学院）
仙台育英英進 1名（個別指導学院）