麻布学院では、昨年度、関東からベテランの塾講師を採用し、麻布個別指導学院をお任せしました。
関東からの単身赴任という事もあり、3月の受験が終わる10日前に退職の意志を伝えられ、家庭事情も考慮して承認しました。
年配の方の場合、やはり麻布学院の両塾長と保護者様から比較をされてしまうので大変であったと思います。
麻布学院も伊達に看板1つの個人塾を16年間も続けて来たわけではありません。
両塾長が積み上げてきた数字・結果・実績。
指導方法や成績管理。
面談・保護者様対応。
50歳近い方の場合は、両塾長と同じ程度の力を求められるのは必然です。
保護者様にとっては、麻布学院に入塾させたのであって、その方がやっていた塾に入塾させたわけではありませんから。
そんな理由もあり、突然に3月から仕事が一気に増えて、体調を大きく崩してしまいました。
昨年度は専任の社員が増えたこともあり、積極的に生徒を募集していましたが、今年度はブログでの募集を主体として新聞折込の回数などは減らしています。
昨年度、すべての部門で結果を出し、自信を持ったところで私の体調不良。
ご迷惑をおかけしています。
そこで、麻布学院は現在、若手社員を広く募集しています。
いろいろな媒体を使い、講師募集をかけていますので幸いなことに大学生講師の応募がたくさん来ております。
社会人の募集も来るのですが、我々両塾長よりも年配の方が多く、昨年度と同じ事になるのではと二の足を踏んでしまいます。
麻布学院の社員の勤務時間
月曜日~土曜日 16:30~22:00
1日5時間半です。
この時間帯はきっちりと守られています。
日曜日と月末の29日以降は休日です。
GW・夏季休業・年末年始に1週間のお休みがあります。
昨年度の場合も、保護者様面談などは私が行っていましたので、指導に集中して貰えればそれで充分ですが、きちんと生徒の様子などを報告して貰えないと、面談で私も保護者様も困ってしまいますし、クレームにもつながります。
今回は若手社員募集という事で、初めから教室を任せる事はありませんのでご安心ください。
仕事は両塾長が1から教えます。
麻布学院の生徒の場合、学力は今の時期になれば高い生徒が多いので他塾ほどは手間がかかりません。
大学生講師でも、全員が勉強してくれるから教える事が全くないくらいですと言ってくれます。
麻布個別指導学院についても、学力が低い生徒と高い生徒が混在していますが、塾に来ると数時間集中して机に向かう事が出来るようになっています。私語は全くありません。
麻布予備校を担当する場合、麻布学院塾長の我々だけではなく、大学受験のスペシャリストである東京生徒派の草下塾長の講習も受ける事が出来て、指導方法などは生徒に合わせて細かく指示を出してくれます。
30歳以下の方が来てくれた場合でも、昨年度の社員程度の給与は考えております。
麻布学院は個人経営なので、会社組織ではありません。
国民年金・国民健康保険の加入にはなりますが、450万~500万の給与は出しておりました。
宮城県の給与水準で言えば、高い部類に入ると思います。
若手社員の場合は、初めから同じ水準にはならないかもしれませんが、1年後から遅くとも3年後には同じ水準の給与にするつもりです。
会社組織にすることについては、現在検討中で、合わせて事務の募集もしているのですが、そちらのお問い合わせが無く、現実的に今の両塾長の仕事量だと難しい現実があります。
事務員の応募があり次第、会社組織に移行するつもりです。
私の体調不良は、定期的におこる持病なので、この2年間を除き、1か月から2カ月間長期に休む事もありました。
3年前は入院が2回。
通院をしっかりする事で、抑え込んできましたが、この新型コロナ流行で通常医療にも支障が出ています。
社会情勢が危機的状況ですの仕方がないと思っていますが、改めて考えると、麻布学院は両塾長のどちらかが倒れた場合、片方への負担が大きすぎる事を実感しました。
3年前の生徒数であれば、ある程度大丈夫だとしても、今の生徒数であると、負担が大きすぎます。
そこで麻布学院は積極的に若手社員を募集しています。
学校を退職した、退職予定の教員免許をお持ちの方ならば勿論、新入社員として大手塾に努め退職予定、退職した方。
来年度の新卒で塾講師の仕事をしてみたいと思う方。
条件は大学卒業・卒業見込みで30歳未満の方に限定いたします。男女は問いません。
麻布学院は学生講師にも今まで雇った社員にも、仕事が楽であると言われております。
定時出社・定時退社。残業は本人が望む場合のみ。
その場合でもきちんと残業手当は出しております。
優秀なスタッフが集まれば、新規教室を作ることにも前向きです。
その場合は、必ず両塾長のどちらかが立ち上げから軌道にのるまでサポートを徹底いたします。
昨年度も呼びかけて、やっと見つかった社員が我々よりも年配で関東からの単身赴任。
個人塾を長く経営していた方でしたので、長く勤務する事は難しかったのだと思います。
そこで今回は、30歳未満限定として募集いたします。
宮城県の20代の給与としては高い水準でお迎えしますし、新規教室を担当した場合は我々と同等の給与をお支払いします。
現在、生徒数も安定して多く、16年間生徒数で困ったことはありません。
一番楽なことは、保護者様の対応をすべて私が担当する事。
成績の管理も同様です。
社員研修は今回、しっかりと行いますが、きちんと研修費をお支払いします。
この新型コロナ流行の時期、職を失った若い方も多くいると思います。
安心してください。
我々両塾長は、正直で誠実でありたいと常日頃から心がけています。
裏表がない職場です。
人間関係で悩むこともないと思います。
クレームが多発した場合やその社員が原因で、5名以上の退塾に繋がった場合など、限界点に来れば指導を行いますが、普段は教える事について、一緒に考えるスタイルです。
職場体験期間として1か月を考えております。
1か月後に入社するか辞退するかを決めてもらって大丈夫です。
宮城県で一番、生徒の平均偏差値が高い塾。
麻布学院。
敷居が高く感じられるでしょうが、本当に働きやすい職場です。
私は怖いイメージがあるかもしれませんが、過去16年間、講師で私に怒られた経験がある人間はわずか2名のみ。
保護者様からのクレームが多発し、退塾者が多く出た事例のみです。
本来は怒ることがあまり好きではありません。
もう一人の塾長は、努力家で休日も全くとろうとしない人物です。
教育には熱心で、毎年全教科の全国受験問題を解くぐらい熱心です。
教え方や成績の上げ方などの教務面はしっかりとサポートしてくれますので未経験でもご安心ください。
保護者様対応や生徒の成績管理、学習意欲の向上などの面については、私がしっかりと指導いたしますが、最初の数年間は必要が無いと思います。
まずは教務面をしっかりと。
麻布学院は講師に生徒とのコミュニケーションを求めません。
生徒に気を遣う事もなけれなば、生徒様と考える必要もありません。
うるさければ両塾長のどちらかが生徒を注意しますし、うるさい学年は現在の中学2年生のみです。
うるさいといっても授業中は静かです。
自学時間に声が大きくなるだけですので授業には支障がありませんし、現在私が個人個人に指導を行っている最中です。
夏までには通常の麻布学院の生徒になっていると思います。
私と生徒の話でも改善しない場合は、保護者様面談を行い、たの保護者様や生徒から何度もクレームが来ているような生徒に関しては、成績にかかわらず退塾してもらいます。
そういった通常の塾であれば、講師や教室長がナーバスなまでに気にしなければならない事は、全て両塾長が担当します。
昨年度に勤務していた社員のクレームも、全て私が担当いたしました。
メインはあくまでも教える事。
そこを覚えてから徐々に生徒の学習・成績管理。
最後に保護者様面談。
短くて5年。最長で10年間はじっくりと教えていくつもりです。
現在退職予定の方でも大丈夫です。
生徒と同じく、まずは体験入社からお申込み下さい。
お知り合いで就職を探している若い世代の方がいて、子供とかかわる仕事がしたいと言う人がいればご紹介ください。
必ず就職してよかったと言ってもらえるように、両塾長、最大限の努力をいたします。
(公立高校)
仙台二高 9名
仙台一高 7名
仙台三高 2名
宮城一高 4名
仙台二華 1名
仙台高専 1名
四日市高校 1名
秋田高校 1名
白石高校 1名
(私立高校・中受験)
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
仙台育英東大選抜A日程 27名(本校生全員合格)
仙台育英東大選抜B日程 14名(本校生全員合格)
ウルスラtype1 7名(本校生全員合格)
東北学院特進 5名(本校生全員合格)
宮城学院MG選抜 1名(本校生全員合格)
城南探求コース 1名(本校生全員合格)
国立仙台高専第Ⅲ類建築デザイン
(オンライン生)
津田学園 特別選抜コース特待生合格(麻布オンライン)三重県
高山西高等学校 特進Ⅰ 岐阜県
スーパー特待(校内2名のみ)
暁高校6年制編入コース
暁高校3年制Ⅱ類英進コース
仙台育英東大選抜A日程1名 B日程1名
広尾学園 1名
(麻布個別指導学院)
仙台育英東大選抜 A日程2名 B日程2名
仙台育英英進 A日程1名 B日程1名
東北学院本校コース 2名
東北学院榴ヶ岡 1名
城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ 1名
常盤木学園 1名
今年の受験全体の合格実績です。
幅広く、合格者を出せました。
今年はオンラインの募集を控えていますが、今年の受験では四日市高校・秋田高校・宮城一高・広尾学園など、様々な上位校に生徒を送り出せました。
体調も徐々に回復傾向です。
お問い合わせを大募集します。どんどんお電話かホームページお問い合わせからご連絡ください。
(過去16年間の合格実績)
過去の卒業生総数 357名
仙台一高 112名
仙台二高 33名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
仙台三高 11名
宮城一高(一女・一女理数含む) 36名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 9名
仙台南 7名
向山 3名
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学