麻布学院では、今年より神奈川県川崎市中原区小杉に「川崎武蔵小杉予備校」を開設しました。
武蔵小杉予備校は、神奈川県横浜市に拠点を構える「岡本塾」と共同で運営しています。
岡本塾は、麻布学院本校と授業内容やその方法は全く違いますが、麻布学院本校と同じく、個人塾でありながら毎年、横浜翠嵐・湘南・慶応大学付属・東京工大付属などの超難関校合格者を輩出している個人塾です。
麻布学院がこの武蔵小杉予備校に賛同し、経営に加わったのは、全国模試でこの岡本塾とライバルである事だけではありません。
岡本塾と共同で塾を経営することで、首都圏の教育事情も直接、麻布学院本校に伝わります。
勉強時間・学習方法・塾事情など。
そして、塾長を務めてもらう柏村塾長は、教え子を駿台模試全国第一位に導いた職人です。
使用するテキスト・オリジナルのテキスト・指導計画・授業内容など。
両者と直接的に関わることで、得られる物は大きいと思います。
柏村塾長が2年間で出した合格実績は以下の通り。
https://kawayobi.jp/performance/
それだけではなく、麻布学院は首都圏に構える塾に予備校の方で提携しております。
東京で難関大学の指導と中高一貫校の生徒を育て上げて大学受験で数々の実績を出す大学受験のスペシャリスト
「生徒派」草下塾長
草下塾長には、予備校の生徒1名1名の成績を分析してもらい、指導計画を作成してもらっております。
草下塾長が合格へ生徒を導いて来た、オリジナルのテキストも全国で麻布学院のみ使用が許されております。
今年の高3生から、草下塾長のオリジナルテキストおよび指導計画で成績を大幅に伸ばした受験生がいよいよ大学受験に挑みます。
国語専任講師 安田講師
国語の専任講師をお願いしているのは、安田講師は大手塾で豊富な指導実績を持ち、麻布学院が昨年まで提携していた大阪の「kawaiラボ」で現代文・古典の専任講師を担当しています。
毎日の国語全般における指導と学習の管理を、slackを使用して行ってくれています。
月に1度、仙台で直接指導をしてもらっています。
現在、安田講師はフリーの国語専任講師として、首都圏・関西圏の塾で多数の生徒を受け持っています。
世界史専門塾クロニクル
さいたま市の浦和に拠点を置く「雄飛会」のグループ塾です。
世界史を専門とする予備校・塾などは、宮城県で探すことが難しく、指導に特化しているところはありません。
麻布予備校では、希望者全員が、クロニクルの授業を追加料金なしで受講できます。
これらの提携先は、東京・神奈川・埼玉・千葉と、すべて首都圏の1都3県に所在しています。
宮城県の公立高校受験や、新みやぎ模試・実力テスト・定期テストにおいて、麻布学院本校の学力レベルは宮城県トップレベルだと思います。
現実、新みやぎ模試の塾内平均点や育伸模試の塾内平均点は、宮城県で最上位。
宮城県公立高校入試において、麻布学院本校は上位校合格に特化している塾です。
(2021年度麻布学院本校合格実績)
(公立高校)
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台三高
仙台三高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
仙台高専第Ⅲ類建築デザイン
白石高校普通(個別指導学院)
四日市高校普通(麻布オンライン)
仙台一高(個別指導学院)
宮城一高(麻布オンライン)
仙台二華(個別指導学院)
(私立高校)
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
仙台育英東大選抜A日程 27名(本校生全員合格)
仙台育英東大選抜B日程 14名(本校生全員合格)
ウルスラtype1 7名(本校生全員合格)
東北学院特進 5名(本校生全員合格)
宮城学院MG選抜 1名(本校生全員合格)
城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ 1名(個別指導学院)
城南探求コース 1名(本校生全員合格)
広尾学園(麻布オンライン)
高山西高校特進Ⅰ スーパー特待(オンライン)
津田学園 特別選抜コース特待生合格(オンライン)
暁高校6年制編入コース(オンライン)
暁高校3年制Ⅱ類英進コース(オンライン)
東北学院(専願)1名(個別指導学院)
東北学院榴ヶ岡(専願)1名(個別指導学院)
常盤木学園 1名(個別指導学院)
仙台育英英進 1名(個別指導学院)
オンライン・個別指導においても1年目から実績を積み重ねました。公立高校入試において、どのような形態でも麻布学院は力を発揮します。
ここまででは、宮城県の他塾と同じ。
公立高校入試がゴールになってしまう生徒が毎年出てしまいます。
上位高校を目指す理由は、その先の大学入試にあるにも関わらず、宮城県の場合、上位校は全て公立高校。
中高一貫校の仙台二華・青陵も公立。
公立高校の範囲を出た教育を行う事が出来ません。
公立高校であるがゆえに、教員も転勤があり、学校長が変わるたびに考え方も大きく変化するという特徴も持っています。
それでは首都圏の難関私立高校に在籍する生徒たちと、大学受験で東大・京大・国立私立医学部医学科で戦うことは難しい。
麻布学院は、首都圏に塾を構える事で、首都圏の教育事情を直接的に知ることが出来ます。
首都圏でも、東京・神奈川・埼玉・千葉では考え方も違います。
麻布学院は、その全ての都府県で塾を構え成功している塾や講師と提携することで、宮城県の枠には捉われない指導を昨年度から始めました。
その最初の学年が、今の中2生です。
小学生を募集開始し、首都圏私立中高一貫型の教育計画を実施できる基盤を作りました。
麻布学院開校後初めて、小学生から中学生に持ち上がる時、持ち上がりテストを実施。
テストは一般的な模試を使用して、国語・数学合計130点以上で合格。
楽なハードルにして、しかしながらそこをクリアできない生徒のために、「麻布個別指導学院」を開設しました。
現在、中2生は一番成績が低い生徒でも、在籍している中学では学年4位が最高順位。
10位以内には毎回入っています。
最上位クラスとして編成した生徒たちは、首都圏難関私立中高一貫校ペースで授業を進めて、区切りの復習に入る段階で、中間クラスのトップである生徒を合流させて、クラスの人数を徐々に増やしていきました。
全体的に底上げと先取りを徹底する事、首都圏型の考えを取り入れる事で、新みやぎ模試の塾内平均点は460点を上回り、模試500点満点の生徒も排出。
上位クラスの生徒全員が480点以上の点数になっております。
麻布学院は、良い生徒ばかり集めているわけではなく、小学生教育から首都圏の私立難関中高一貫校の指導計画を学び、取り入れて成績を上げています。
宮城県の公立高校入試のプロ、麻布学院が首都圏私立難関中高一貫校の指導計画まで取り入れて指導していますので、小学生から通う生徒の中に、首都圏レベルの生徒が生まれても普通のこと。
今までの方針であっても、東大京大に150名の合格者を出す、奈良県の西大和学園に、仙台受験会場開設後3年連続で合格者を輩出。
その数は
初年度 1名
2年目 3名
3年目 4名
徐々に増えております。
麻布学院本校は、現状に甘んじる事なく、常に次のステップを目指して改善しております。
中1生の時に、定期テスト順位に合わせて生徒を育てた、現在の中3生は、学年全体の成績が低く、平均点は過去最低点となってしまいました。
ですが、夏期講習で大きく飛躍させ、夏以降は全ての力を受験に移行させて学力を大きく引き上げます。
麻布学院本校では小学生を随時募集しております。
宮城県にいながら、首都圏で私立難関中高一貫校を目指す生徒たちと同じ指導計画を実施し、生徒のレベルに合わせて1人1人、教育方針が違います。
仙台二華の受験は適性検査であり、難関校受験問題を多くこなすことで得られるのは、中学に入った後の成績の伸びです。
ですが、そのテキストを生徒すべてが理解できるはずもなく、大半の生徒が脱落したまま、とりあえず受験までという保護者様や生徒の意向で在籍しているだけというのが宮城県の中受験。
仙台二華一択ですから合格者数も少ない。
学力が高いからと言って、上位から合格者を決めている訳でもなさそうな合格者の決まり方。
麻布学院本校は、首都圏難関私立中高一貫校の教育方針を取り入れております。
そこについて行けない生徒でも、麻布学院は宮城県の公立高校入試のスペシャリスト。
更に麻布学院本校のスタンダードなコースに、学力的・時間的についていけない生徒のために、麻布個別指導学院を開設。
小学生から在籍していれば、どのような場合でも対応できる体制を構築しました。
麻布個別指導学院について、どのように作り上げて来たかは、アメブロに書きます。
2つブログを持っていますので、1つは麻布学院本校。
もう1つは麻布個別指導学院について書いていこうと思っています。
麻布学院本校・麻布予備校では、全学年、受け入れが可能です。
教室数を大幅に増やしました。
どのような成績の生徒にも対応可能です。
夏期講習開始までの期間、私は体調の管理を優先させてもらっています。
夏期講習からは、毎日、私の授業が受験まであります。
そこで入院などにならぬよう、仕事をセーブしながら体調の回復を行っております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
なるべく早期に体調回復が出来るよう、主治医とも相談しながら治療方針を決めてもらいます。
今は体調を優先することをご理解ください。
(麻布予備校)
初年度合格実績
生徒数4名
東北医科薬科大学薬学部
東北医科薬科大学薬学部
宮城学院大学生活文化デザイン学科
宮城学院大学食品栄養学科
東北学院大学教養学部
東北学院大学経済学部
宮城大学食料産業学部
山形県立米沢女子短期大学
岩手県立盛岡短期大学
山形大学農学部
津田塾大学学芸学部
福島大学行政政策学類
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
今の新高1生から新高3生まで含めて、卒業生357名。
その357名が進学した大学です。