昨日公開しました新みやぎ模試の、塾生全員偏差値区分を公開します。
県内100位以内が11名。
県内10位以内が4名。
県内1位・2位・3位・4位独占。
西大和学園合格者4名。
その麻布学院の実力が最大限発揮されました。
では、生徒全員であればどうなのか?
上位層は点数を取り、下位の生徒の点数がかなり低い。
そのような塾が沢山あります。
麻布学院に中3生まで在籍するという事はどういう事か?
全員の偏差値を見て見れば分かりやすいでしょう。
(新みやぎ模試1月第7回)
塾生27名偏差値区分
偏差値75 3名
偏差値74 1名
偏差値73 1名
偏差値72 3名
偏差値71 1名
偏差値70 4名
偏差値69 9名
偏差値68 1名 仙台二高合格基準偏差値
偏差値66 1名 仙台一高合格基準偏差値
偏差値63 1名 宮城一高合格基準偏差値(62)
偏差値61 1名 宮城一高理数合格基準偏差値(60)
偏差値50 1名 仙台高校合格基準偏差値(49)
偏差値70以上13名。
仙台二高合格基準偏差値クリア23名。
仙台一高合格基準偏差値クリア24名。
一番下の生徒も、5教科100点未満から初めて、このところずっと偏差値50をクリアしています。
麻布学院の生徒は、東部の中学に在籍している比率が高いので、中心部と比較して評定が15~20下がります。
例えば宮城野中学ですと校内1位を何度も獲得していて評定は170を少し超えた程度です。
仙台中心部の中学で、同じ麻布学院の生徒で校内30位程度でも180点台、190点台の評定があるので正直不利です。
この不利を挽回数るのであれば、点数を取る以外方法はありません。
宮城野中学校は、これでもこの数年、評定を上げ気味にしてくれるようになりましたが、実技教科の先生は実技9割と公言している方も多くいますので、5教科が高くとも他の4教科で評定を大きく崩してしまします。
こういった評定で不利を被る可能性がある中学の生徒さん。
逆転合格出来る塾を選びましょう。
麻布学院は、数年前まで調査書点が非常に低く、男子の7割が私立高校に進学するという事態まであった、中学の近隣に所在しています。
しかしながら、この2年間で調査書点が全体的に少し上がり、近隣中学は、仙台一高の出身中学別生徒数は宮城県2位。
麻布学院は調査書点が160点台後半から170点台あれば、仙台二高にも仙台一高にも合格できる塾です。
勉強を頑張る生徒にもきちんと評価をしてくれるようになりました。
150点台でも昨年までは合格者を出していました。
昨年の中3生から、宮城野中学の調査書点が高くなり始め、150点台で仙台二高・仙台一高を受験した生徒は1名のみ。
残念な結果にしてしまいましたが、仙台育英東大選抜進学後のテストでは校内2位を獲得。
今も麻布予備校で頑張っています。
調査書点150以下でも宮城一高にはきちんと合格者を出しています。
今年の中3生も、近隣中で、きちんと頑張って来た生徒は170以上の調査書点を持っています。
後は受験で活躍するのみ。
麻布学院は、来てくれた生徒全員の偏差値を引き上げて、志望校へと送り出す塾です。
評定が低い状況で宮城トップ5校の合格を目指す。
それも倍率と言う運任せの物に頼らずに。
倍率は生徒自身・保護者様自身ではどうにもなりません。
点数で合格するしかない!
※宮城県の調査書点の計算方法
各学年の学年評定で計算します。
前期後期の評定ではありません。
数・英・国・社・理 5教科の評定✖5 25点満点
(体育・技術家庭・音楽・美術✖4)をさらに✖2 40点満点
これを中1生・中2生・中3生で合計します。
学年65点満点で3学年の最高調査書点は195点です。
中1生からの評定が受験に関わって来ます。
宮城県は相関表と言う方式を受験に使用しますので、単純に7:3だからとか、6:4だからとかで評定が低くても大丈夫となりません。
そこの仕組みについては、面談でお聞きになってください。
今度の説明会でもしっかりお話をいたします。
麻布学院は、模試・実力・定期テストの全てにおいて上位の生徒を育てております。
麻布学院が厳しいかと言われれば、数字や結果にはとことん厳しい塾です。
ですが、生徒のほとんどが塾をさぼったりはしません。
私は生徒が不道徳な事をしたりしない限り、ほとんど怒りません。
学生の講師もたくさんいますが、それらの講師がおこる事は全くありません。
両塾長が、必要と思った場面場面で怒る事はあっても、不必要な場面ではまったく怒りません。
そんなに毎日怒っていたら、生徒数200名を軽く超える塾にはなっていません。
毎日塾があると言う方式も、東京などでは当たり前。
そこで体力がなどと言う生徒は、高校生になって毎日予備校のっ自習室を活用する事も、高校のかなりの量の学習量をこなす事など出来ません。
麻布学院本校に通う生徒はきちんと毎日通えています。
保護者様が心配するほど、ついて行けない生徒もおりませんし、保護者様が思うよりも子供は強いです。
麻布学院は女子の比率がとても高い塾です。
そこまで怒ってばかり、体力がつらいのであれば、女子は全員辞めてしまうはずです。
保護者様が過剰に心配しているだけであって、子供はかなり強いものです。
学校でも模試でもきちんと数字と結果を積み重ねる。
合格実績も積み重ねている。
毎日、最低でも90分~120分は学習量がある。そのうちの90分は授業です。
昨日、東北医科薬科大学の合格者が出ました。
今まで東大理Ⅲやオックスフォード大学、数々の東北大学合格者を輩出してきましたが、今回の合格は格別です。
一度、大きく高校で成績を落としてしまった生徒を、麻布予備校は講師達が1から全教科教えて成績を上げて行きました。
高3生は全部で4名。
そのうちの1人は、突然の大きな不幸がありお母さまのご実家がある栃木県に引っ越しました。
残る生徒は3名。
今年のコンセプトは、手厚い指導で宮城県の保護者様に人気のある山形大学・新潟大学・岩手大学などの近隣国立大学や、女子に人気の高い東北医科薬科大学に、成績を大きく落とした生徒を合格させる事。
仙台三高などが、人気校になったのは、東北大学だけではなく山形大学や岩手大学、新潟大学などの地方国立大学に多くの生徒を合格させているからです。
仙台南以下の高校の場合、山形大学の合格者数も格段に少なくなります。
麻布予備校が今年行ったことは、手厚い指導で、成績が下位に落ちてしまった生徒を国立大学に合格する事が出来るかです。
そして女子に人気の高い東北医科薬科大学に合格させることが出来るかです。
生徒は4名共に女子でした。
この東北医科薬科大学薬学部合格は、生徒の毎日の努力と、講師達の指導の賜物です。
ですから私は今までの合格の中でも、東大や海外大、東北大合格者を出した時に比類するくらい嬉しいです。
宮城県には宮城県の保護者様の考える予備校が必要。
麻布予備校は2年目の来年から、各大学の医学部や東北大学、東京大学などを狙う生徒の育成を、始めています。
来年度はまた違う麻布予備校の目標があります。
今年のコンセプトが成功するかどうかは、この後の山形大学・新潟大学の受験にかかっています。
宮城には宮城の受験がある。
麻布学院グループは常に、宮城県の保護者様の考え方に合わせて塾を運営しています。
麻布学院合格速報2021
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
東北学院(専願)麻布個別指導学院(フリースタイルコース)
東北学院榴ヶ岡(専願)麻布個別指導学院(フリースタイルコース)
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
津田学園 特別選抜コース特待生合格(麻布オンライン)三重県
(大学受験)
東北医科薬科大学薬学部
2月から宮城県の受験が本格化します。
大学受験も結果が出始めます。
麻布学院の季節がやって来ました。
生徒達。
思う存分、力を発揮して来て下さい。