ここまでの受験結果についてです。

 

今年の受験で、西大和学園で悔しい思いをした生徒がおりました。

やはり西大和学園は日本有数の難関校。

麻布学院の生徒でも難しい。

それでも7名受験し4名の合格者を出す事が出来ました。

https://www.nishiyamato.ed.jp/assets/pdf/goukaku3.pdf

 

麻布学院の生徒で中受験と言えば、仙台二華や青陵ではなく、宮城教育大学附属中が多いです。

こちらは受験者全員が合格です。

1名追加で3名の合格。

麻布学院から宮城教育大学附属中学の受験で良くない結果が出てしまったのは、抽選があった時代まで遡ります。

その時代以降は全員合格です。

 

高校受験では、函館ラ・サールの3教科受験で2名が合格しております。

函館ラ・サールも開校当初から今まで受験した全ての生徒が合格しております。

 

来月の頭には、宮城県私立高校入試A日程とB日程が待っております。

 

今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響があるのか、新みやぎ模試の県内平均点が低く推移しています。

問題が難しいのではなく、明らかに平均点が低いと感じています。

 

新みやぎ模試1月号の数学県内平均点は49点。

麻布学院の中3生27名の平均点は89.6点。

 

後日公開しますが5教科の合計も440点に迫る平均点でしたが宮城県の平均点は255点です。

 

例年、麻布学院の生徒は県平均点を150点近く上回りますが、例年12月・1月になると差は少し縮まります。

ですが今年の県内平均点との差は全く縮まって来ません。

各塾も思っていたような点数の上がり方をしていないとお聞きしています。

 

その状況で私立高校入試に突入しますので、例年、私立入試で結果と実績を出す事が出来ている麻布学院にとっては、有利に受験が運ぶ気がします。

ですが、受験は何があるか全くわかりません。

それは私立入試でも公立入試でも変わらない。

 

残された時間を大切に、まずはA日程で受験する私立高校受験に集中しましょう。

 

今年は

 

仙台育英特進（東大選抜）

東北学院特進

ウルスラtype1/type2

宮城学院MG選抜

東北学院榴ヶ岡

城南高校探求

 

上記の高校を生が受験します。

更に函館ラ・サールの5教科受験をする生徒もいますので、ここからは受験と発表の繰り返しです。

 

まずは体調を第一に。

 

2021年　合格速報

（麻布学院本校）

宮城教育大学附属中学校　3名

函館ラ・サール　2名

西大和学園　4名

（麻布個別指導学院）

東北学院　1名　専願

東北学院榴ヶ岡　1名　専願

 

受験カウントダウン

宮城県私立高校A日程まで　6日

　　　　　　　B日程まで　8日

公立高校入学者選抜まで

36日

麻布学院保護者様説明会実施のお知らせ

（開催予定）

2月11日（木曜）建国記念日

13：30～

会場　麻布予備校大教室

（対象）

2月23日（火曜）天皇誕生日