その先をお考えならば。今動いてくれませんか?

 

麻布学院は過去15年間の受験において、数々の大逆転劇を支えて来ました。

 

途中入塾の生徒達の評定。

入塾後の評定を上げる努力は出来ます。

 

しかしながら、入塾前の評定はどうにも出来ません。

過去は巻き戻せない。

 

宮城県は、評定の扱いが中3生も中2生も中1生も変わりません。

他ののように、中3生の評定が倍されるなどという救済策はありません。

 

保護者様の中には、昔と同じ感覚で中3生からでも塾は良いとお考えの方もいます。

この地域は特にそういった考えの方も一定数以上いる地域です。

ですので、入塾後、中3生の評定を上げたとしても評定の面で不安を残す生徒が多数います。

近隣中学の評定は、お世辞にも高めとは言えません。

 

5教科以外の評定は、実技重視を貫く中学です。

 

ですからせめて5教科は評定を上げておかねばならないのですが、90点台をとっても4になる可能性が結構ある中学。

70点台では3も付くのが当たり前。

3の範囲が広い中学でもあります。

30点~79点まで3の生徒が存在します。

 

これは、授業態度や提出物が重視されている結果だと思います。

特にそれで問題はありませんが、生徒はその結果が後に及ぼす影響を全く考えていません。

 

何故なら。

自分の可能性に気が付いていないからです。

 

麻布学院入塾後は、軒並み生徒の学習への姿勢が変わります。

生徒1人1人の考え方、成績、保護者様の考えで指導計画を細かく作るのが麻布学院の成績の上げ方。

 

評定が低い生徒の特長として、志望校を何も考えておりません。

保護者様も、ある程度の公立高校でという曖昧な要望の方が多く見受けられます。

 

そのある程度が問題。

ある程度が仙台南以上であるならば、評定が大きく左右します。

つまりはある程度の評定がある生徒が来てくれた場合、麻布学院本校は学力面の点数を上げるのが得意な塾。

実力テスト上位、模試上位まで学力を引き上げます。

 

ここで問題がある生徒。

仙台南以上。

まして仙台一高・仙台二高の場合、点数を上げるだけでは難しいくらい低い評定の生徒が、保護者様の意向でこの2校を志望校にしている場合があります。

 

過去、麻布学院は評定150点台の生徒や160点台の生徒を両校の合格に導いては来ましたが、その場合はとてつもない学力まで引き上げる必要があります。

仙台三高も宮城一高も同じ事。

 

その学力まで引き上げるには、綿密なデータの計算と徹底した管理が必要になります。

 

入塾後、模試の点数が450点を超え県内100位以内になり、学校の定期テスト、実力テストでも常に10位以内。

中3生の評定でやっと151点になった生徒がいます。

彼は仙台一高を受験し、420点以上の得点を本番で出しましたが不合格となりました。

昨年の受験では300点台後半で合格した生徒も多く、400点程度の生徒は合格していた受験です。

彼の中3生の評定は、ほとんどの教科で5です。

近隣中学の先生方も、努力する姿勢に対しては評定を上げてくれる先生が多いので、最低限の評定までは中3生の1学年で到達したと思います。

 

ですが、結果は不合格です。

もしこの生徒が中2生の初めに来ていたとすれば。

もし最初から点数が高く、仙台一高を志望校にする意思が強くあれば。

 

彼は私立高校に進学した後、仙台育英学園東大選抜では常に1桁の成績です。

入学後、最初のテストでは学年2位、その後の模試では学年5位。

麻布予備校で学校が終われば予備校に来て、授業時間まで黙々と自学をしています。

彼は、大学受験で必ず報われる結果を出すでしょう。

AO入試で東北大学を受験するもよし、指定校推薦で高校の持つ大学に進学するもよし。

中学時代とは違い、選択肢の幅が広がりました。

 

麻布学院は、生徒の将来を数年単位で任せてもらえるのであれば、必ず成功に導く塾です。

ですが、半年程度の生徒の場合、合格させる事や私立高校で特待生合格、最上位の私立高校に合格させる事で精一杯。

 

その後、予備校に通う予定があるのであれば、その先も引き受けますが、そこで卒業の場合は、上記の2つが精一杯です。

安定して高校生活を送ろうと思うのであれば、入塾は早いほうが良いと思います。

 

もし、逆転合格の先を見越して麻布学院のトータル教育に期待を寄せられているのならば頑張ります。

 

 

高校合格だけを目指し、短期間、麻布学院に通ってくれた生徒の場合

 

宮城県の私立最上位校に合格させる事

公立高校入試で勝負になる点数まで引き上げる事は頑張ります。

 

麻布学院には過去、逆転で高校入試の合格を勝ち取った生徒が沢山います。

もしそういった合格を果たした生徒や、無念にも私立高校に行くことになった生徒は、最低限、自学室で高校も学ぶようにして下さい。

麻布予備校は、自学室の数を増やしました。

きちんと勉強する習慣を続ける事。

 

短期間で教えられることは少ないです。

今年の、新型コロナウイルス感染のような思ってもいない事が起こると、立て直しをするのに半年以上かかりました。

一度、勉強の習慣を無くしてしまうと、麻布学院の生徒でさえ、立て直しをするのに数ヶ月かかりました。

 

高2生は、ずっとその習慣を持ち続けてくれた生徒が多くいますので、仙台二華中高の10位以内の生徒もいますし、模試で学年1位を取って麻布予備校に通ってくれている生徒もいます。

仙台二華の10位以内が2人も在籍してくれるという事は予備校として名誉な事です。

仙台三高の最上位にいる生徒もいます。

これも名誉な事。

ウルスラtyap1や仙台育英学園東大選抜の上位層もいます。

仙台一高の上位の生徒もいます。

本当に良い環境。

 

きちんと授業の曜日には毎回来て、演習時間には集中する。

 

高3生も、公立高校で一度大きく成績を落とした生徒達が、毎日のように予備校で学び、国立大学や東北医科薬科大学に手の届く位置に来ました。

 

高1生も、やっと新型コロナの影響から抜け出しました。

 

逆転合格をさせる事、その学力まで引き上げる事は出来ます。

その先の事を考えないと、逆転合格をした生徒が高校生活で上手く行くとは限りません。

 

その先をきちんと考えて下さるならば、いくらでも協力いたします。

 

中2生は、募集している今の時期に来てくだされば、まだ学年評定は出ていません。

次の定期テストで挽回は出来るかも知れない。

 

今の通っている塾で、成績が上がらず、流されるように残り続けていて大丈夫ですか?

本当に中3生から塾という考え方で大常備ですか?

 

麻布学院は常に先を見据えて行動する塾です。

目先の楽しさを優先し、成績の上がらない子供たちに、あと何年間、塾の費用をかけるのですか?

 

麻布学院は厳しい塾といわれていますが、今年の中3生で退塾があった生徒は30名いて2名のみです。

他の厳しいと言われる塾と比較して、少ない数字です。

大手塾と比較しても退塾割合は低い塾。

 

塾生が今年、84名在籍していて退塾は3学年で5人。

約5%です。

 

結果が出ているから。

授業とそれ以外の時間の切り替えが全員で来ているから。

成績上位の生徒達に囲まれる素晴らしい環境があるから。

保護者様の電話1本で子供の人生が変わるかも知れません。

大丈夫です。退塾する生徒派ほとんどいません。

 

後で何とかしてくれと毎年生徒が来てくれます。

正直毎年きついです。

何名かは合格させることが出来ない生徒が出てしまいます。

それに今年は80名の生徒数を超えています。

 

最初は保護者様だけの判断だけでのお問い合わせで十分。

中学生に人生の先を見越した考えを求める方が難しい。

目先の楽しいに惹かれるのも当たり前。

ですが保護者様は違います。

薄々気が付いていらっしゃるはず。

 

麻布学院、体験1週間通えた生徒は全員入塾する塾です。

迷うならばまずはお電話を。

麻布学院は大手塾や一部の強引な受験関係者のような後追いは全くありません。

 

保護者様の右手。

電話1つで開ける道があります。

 

その後の事は、麻布学院にお任せください。

 

この合格実績でお応えします。

 

(麻布学院過去の実績)

過去の卒業生総数 330名

過去15年間の受験合格者総数

仙台一高 106名

仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

仙台三高 9名

宮城一高(一女・一女理数含む) 32名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 8名

仙台南 7名

向山 3名

ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%

仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%

宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%

卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高

卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール

卒業生の68%が偏差値上位校。

個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?

大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。

個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。

トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。

昨年度

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール

 

以上全ての高校に合格者を出せたのは麻布学院のみ!

 

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

 以上の様な結果を残しました。

特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。

西大和学園ホームページ

仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。

 

どんどんお問い合わせを

 

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

名門公立高校受験道場加盟塾

名門模試 

 中1生 第1・2位・3位位獲得 10位以内5名

 中2生 第1位獲得 10位以内2名

 中3生 第2位・第3位獲得 10位以内5名

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年12月10日