麻布学院の特徴。中3生までには志望校に仕上げる。

麻布学院の特徴。

それは、成績を逆算して中3生の秋以降、志望校の学力に到達させる指導計画・学習管理計画を毎日、生徒1人1人更新している事。

(入塾時に300点台)

 

入塾時、今年1月の模試で348点の生徒
中学では校内30位~50位

348(育伸模試)→439(新みやぎ模試)→404(育伸)→431(新みやぎ)→426(新みやぎ)→444(新みやぎ)→411(新みやぎ)→470(新みやぎ11月)

圏外→校内8位→校内5位

 

この生徒が1月時点で、模試200点以下の生徒にお次に点数が低い生徒でしたが、現在は470点まで来ました。

2か月前に行われた学校の実力テストでも5位まで来ていましたので、次の実力テストでは更なる上位が見込めるでしょう。

 

11月の全員の平均点と偏差値分布

新みやぎ模試中3生第5回11月

国語 85.3点 県内平均点 56点 +29.3点

数学 92.2点 県内平均点 54点 +38.2点

社会 90.8点 県内平均点 53点 +37.8点

英語 89.8点 県内平均点 53点 +36.8点

理科 92.2点 県内平均点 56点 +36.2点

5教科合計点 450.1点 県内平均点 272点

+178.1点

塾生偏差値分布

偏差値70以上 15名

偏差値68以上(仙台二高基準偏差値) 20名

偏差値66以上(仙台一高基準偏差値) 25名

残り2名が

偏差値63(宮城一高62)

偏差値51(多賀城高校基準偏差値)

 

1名、体調不良でお休みでしたがその生徒は塾内でも上位にいる生徒ですので、平均点や偏差値70以上の生徒が増えると思います。

 

麻布学院は、中3生の夏以降

夏期講習・冬期講習は10:30~20:00(自学最大22:00まで)

 

通常日

16:30~18:00 自学時間90分

18:00~21:00 少数集団・全体集団(社会・理科)

21:00~22:30 自学時間90分

家庭学習として、毎日公立高校受験問題、1つの県の2教科(最低学習量)

これを繰り返しています。

その日の家庭学習用に用意する課題は、生徒たちがグループになり、自分たちで決めています。

少数のグループがいくつもあり、実力が近い生徒同士で課題を決めて頑張っています。

自学時間に、家庭学習用の受験問題を終わらせ帰る生徒は、自分用に追加の課題を用意していたり、生徒のほとんどが勤勉です。

 

麻布学院は圧倒的な学習量と圧巻の成績。

 

その秘密の1つが、常に校内1位が塾に存在し、常に県内1位や全国1位の生徒が塾に存在する事です。

目指すべき生徒が目の前にいるという事は、競い合う中で本当に自分を大きく変えてくれる存在になってくれます。

 

今年度の中3生の退塾は30名在籍の生徒がいて2名。

6%です。

生徒数が10名~30名の塾と比較すれば相当低い数字です。

 

麻布学院は、この学年も入塾テストは行っておりません。

体験授業1週間で入塾を希望される生徒さんは全て受け入れております。

 

厳しく徹底管理で成績を上げる塾ですので、異様に低い退塾率だと思います。

入塾から受験までを逆算して成績の管理をしています。

 

高校入学後の大学受験を視野に入れて、学習管理をしている生徒もいますが、それは全員が予備校に残る前提で出来る事。

現実は残らない生徒もいますし、全員を受け入れてしまえば定員を大きく超えてしまいます。

 

ですので、まずは全員高校受験で志望校合格を。

入試後、麻布学院は生徒全員が欠けることなく高校準備に入ります。合格であろうが残念な結果であろうが全員です。

3月一杯、高校準備講座を無料で行い、卒業する生徒は卒業。

予備校に残る生徒は予備校での指導開始です。

 

長期的視野で教える事が出来る生徒は、中高一貫校や公立中学でも成績がトップクラスの生徒。

大学受験を全員ゴールとして育てていては、途中で抜けてしまう生徒の成績が上がらずに終わってしまいます。

上位層だけを集めて少人数にすれば、出来る事でしょうが、麻布学院ぼ場合は難しい。

今までも十分な大学受験結果は出せて来たと思います。

この数年だけでも東北大学首席2名。

東工大・お茶の水・大阪大・防衛医科大・東北大多数

慶応義塾・march多数。

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

 

私が予備校を作った理由は、ここに書かれていない生徒達の層も、大学受験で成功して貰う仕組みを作りたかったからです。

塾を卒業した後で、受験結果を報告に来ていない生徒達には、大学受験で成功しなかった生徒も含まれているはずです。

そこを、麻布学院が様々な講師を集めて引き上げに入る。

せっかく中学時代に身に着けた、学習する習慣と学力を大学受験に結び付けるためです。

 

ここまでやって、大学受験も視野に入れた教育の準備が出来ただけ。

今年の大受験は、麻布予備校がなければ国立大学は難しい成績だった生徒4名を、予備校開校の理念のように、山形大学・新潟大学・東北医科薬科大学などに合格させることが出来るよう頑張っています。

昨年度までは、塾に残ったり、報告に来る生徒達はある程度の成功を果たした生徒達です。

きちんと予備校という形にしたのは、どのような生徒でも上げる事が出来る仕組みを構築するためです。

 

宮城県は、高校受験で調査書の及ぶ範囲が広い県です。

大手塾のように、最初から出来る生徒が看板で集まる訳ではありません。

その生徒達を、きちんと公立高校受験に合格へと導き、大学受験まで引っ張る事。

その仕組みを作るために今年は1年間苦労してきました。

 

講師の確保に1年間、あけくれましたがやっと、上位層から低迷している層まで引き上げる仕組みを構築できつつあります。

今の中3生は高校入試に自信があります。

今の高2生は大学受験結果であり得ない結果を出せると思います。

 

小学生の数は、予想を大きく上回り、オンライン生は校内10位以内継続中。

麻布学院桜咲ゼミは、苦戦しているとは言え麻布学院本校に移動した生徒はきちんと数字を残し、麻布学院桜咲ゼミに残っている生徒も、校内10位以内や宮城県トップ校を受験する生徒もいます。

 

麻布学院グループは、全体で300名に達した時、全募集を停止します。

自分の管理が及ばない範囲まで、手を広げてしまえば良くない結果も出てしまう事が今年わかりました。

全体300名までであれば、直接管理が出来ます。

塾長2名で小学生と中学・高校生に分ければ可能です。

 

ここ数日、中1生と中2生のお問い合わせが急増しています。

もう少し早くご連絡をくれればという成績の生徒さんも多数おり、入塾後のシュミレーションに明け暮れています。

 

まずは体験入塾を。

小学生も手狭になって来ました。
麻布学院は小学生から大学受験まで、徹底した管理で成績を向上させる首都圏受験塾型の進学塾です。

大きな違いは毎日授業がある事で、定期テストにも対策が出来ること。

 

募集定員

(麻布学院本校)

中学生は4名です。

中3生 締め切り

中2生 2名まで

中1生 2名まで

 

小学生は随時募集

小6生 中学準備講座開始します

小5生~小1生 曜日によっては指定できない曜日も出て来ました。

 

宮城県には宮城県の受験の仕方がある。

麻布学院には麻布学院が16年間残してきた

数字・結果・実績がある。

 

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

名門公立高校受験道場加盟塾

名門模試 

 中1生 第1・2位・3位位獲得 10位以内5名

 中2生 第1位獲得 10位以内2名

 中3生 第2位・第3位獲得 10位以内5名

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年11月26日