麻布予備校の改善は出来ました。

麻布学院と言えば、圧倒的な学習量。

中学生は、それで成績を上げている塾です。

麻布予備校を開校した当初は、生徒の自主性に任せ、人を用意する事だけを心がけようと思っていました。

新型コロナウイルスの影響もあり、思うように出来ないまま4か月が過ぎ、動くことが出来なくなっている生徒を見続けるのが辛く、高1生の改善に入りました。

 

高2生・高3生の自主的に毎日来る生徒には、強い講師を用意して、個別で教える。

 

(生徒派との提携)

東北大学医学部で、駿台の講師であり、東京の「生徒派」、塾長の教え子である講師に、来てもらえたのも大きな事でした。

そこから、医学部志望の生徒に、草下塾長のオリジナルテキストを使用させてもらい、東北大学医学部の合格判定Aも出せています。

草下塾長の塾、生徒派は、毎年医学部を多く輩出し、草下塾長が作るオリジナルテキストを使用し、彼のテキストで育った教え子たちが、更に講師としてそのテキストを使い、毎年医学部合格者を出しています。

東京仙川 生徒派ホームページ
彼の作るオリジナルテキストは、どの塾も欲しています。
麻布学院は、草下塾長と話をし宮城県の受験者層に合わせて、テキストを作成して下さり、短期間で結果を残してくださいました。

医学部だけではなく、高3生の新潟大学志望で大手塾から来た生徒もA判定を出すことが出来ました。

 

(kawaiラボ、河井塾長の個別授業開始)

 

加えて河井塾長の個別ZOOM授業も取り入れました。
河井塾長は、個別で上位層の成績を上げる授業で大きな力を発揮してくれています。

予備校開校当初は、大阪と仙台の違いに戸惑われた面もあり、上位校でも、新型コロナウイルスで何の対策もない事で河井塾長の考える、生徒の自主性を重んじる自学という考えは、宮城県に難しいとお互い判断をしました。

ですので、医学部志望の生徒や高3生の「物理」「化学」「数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ」などの教科を個別ZOOMで担当して貰っています。

やはり、個別では力を発揮できる人なので、成績向上に大きく力を注いでくれました。

kawaiラボホームページ

 

(世界史専門塾クロニクルとの提携)

 

世界史も、世界史専門塾クロニクルのZOOM授業を入れ始めました。世界史専門塾を首都圏で行なえるだけあって、指導も素晴らしいものです。

世界史のみで、塾をやって行けるだけの力がある塾は、宮城県に存在しません。

今は高3生のみ、授業を週1で行っていますが、今月定期テストが終わりましたので、高1生・高2生の授業も用意します。

世界専門塾クロニクルホームページ

 

(国語専任講師)

 

高校生の国語全般、現代文・古典を担当している方もベテランです。関東で実績を残している人だけあって、引く手あまたです。

来年の指導は確約して貰いましたので、ご安心ください。

全学年、丁寧に課題を添削して貰い、高3生のZOOM個別授業を担当して貰っています。

来年度は、直接指導して貰えるよう交渉中です。

 

(高3生専任講師)

 

高3生3名の受験のために、東大ロースクール出身の、関東で上位大学専門に家庭教師をやっていた方にも来ていただきました。

3名に集中して貰い、成績向上を3名のみに傾けて貰っています。

 

(自学室完備)

 

今も自学するに、座席の余裕を持たせてありますが11月より60平米の教室を自学生と高3生の個別指導のためだけに借ります。

完全に個別ブースだけの教室にする予定です。

いつでも自学に来ることが出来て、必ずチューターが常駐していますので質問は可能です。使い放題ですのでやる気があれば、いくらでも成績は上がります。

 

(オンライン自学質問室)

毎週木曜日と土曜日は、河井塾長が自学質問室を22:00~無制限で開いてくれています。勿論質問は可能。

ZOOMで対応してくれています。

事前にZOOM自学室への参加を私に告げてくれれば、誰でも参加は自由。ですが、人数的に集中すると指導が不可能になりますので、事前に予約して貰っています。

 

(slackでの質問対応)

 

高1生には原則、対面での質問にしていますが、高2生・高3生については、slackでの質問を受け付けています。

現国・古典・世界史・数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ・英語・化学・物理の質問が可能です。

 

強い講師を集める事に努力をしました。

育て上げた東北大生の教え子たちでも優秀な講師たちを優先的に予備校に配置し、高1生の授業を担当して貰うようにしました。

 

数ⅠA・数ⅡB

化学

物理

英語

高1生 担当講師

仙台一高上位→東北大学工学部受験首席

仙台二高上位→東北大学工学部

この2名に固定して担当して貰った理由は、やはり仙台一高・仙台二高の定期テストや勉強の仕方は、OBである彼らの方が力を発揮できると考えたからです。

中学生時代に持ち上がりの生徒達を見てきた事もあり、成績を上げたいと言う気持ちは、社会人講師を使うよりも、彼らの方が強いと判断したからです。

話し合いの結果、90分週4回の授業を高1生には行っています。

高2生から、草下塾長のテキストに入る準備を現在行っていますが、一度鈍ってしまった勉強をする体力は中々戻りません。

 

断固として生徒に合わせるのではなく、残る人間を引き上げれば良いと言う考えで、やり方は統一します。

麻布学院はあくまで、対面指導に拘ります。

そうでない場合も、力ある人たちにZOOMでの授業を個別で行ってもらいます。

 

(その他チューター担当)

 

九州難関私立高校(校内唯一のS特待生)→東北大学工学部

仙台二華初年度合格→東北大学工学部

仙台二高→東北大学工学部

仙台一高→東北大学理学部受験首席

 

これだけの全て揃えるには、各方面に最大限交渉し、関係各所が麻布学院という塾へ期待を寄せてくれたので実現可能になりました。

ここまで手厚い指導をする予備校は、ありません。
あったとして高額な請求額になるはずです。

麻布予備校

東北大学・東大・京大・国立大医学部・国立大学・難関私大専門予備校。

東北大学医学部(公立大)・東大・京大コース

国立大学・難関私大コース

フルセット講義

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・物理・化学・生物

現代文・古典・英語・世界史
現代文・古典は専任講師による添削指導です。

追加料金は発生しません。

高1・高2 全教科フルセット授業 40.000円

高3 全教科フルセット50.000円

内部から継続する生徒にかんしては

高校1年生 30.000円

高校2年生 35.000円

高校3年生 46.000円

自学教室使い放題で利用可能

※教材費・教室維持費別途

この破格の価格で受けることが出来ます。

本来首都圏でこのセットの授業を受ければ30万円を月に超えます。仙台の予備校でもこのフルセットは、月20万~50万程度かかるとおもいます。

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

 

麻布予備校は利益を考えてはいません。

麻布学院の高校生部門を完全に復活させるために、人にも設備にも最大限の投資をしました。

やりたいのに環境が無い。そんな生徒さん。

 

最大限の事はしてあげたいが、費用が難しい。
それでお悩みの保護者様。

 

そんな方々のお電話をお待ちしております。
今は生徒数を調整している段階です。

各学年10名前後が理想。

今年は新型コロナウイルスで出鼻をくじかれましたが、高2生や高3生で毎日きちんと来ている生徒は、きちんと志望校の合格判定が出ています。

高3生は4名しか取りませんでしたが、国立大学の合格を勝ち取ります。

高2生は、草下塾長のテキストを使用し最大限成績を上げています。東北大学医学部を必ずや出す事が出来るでしょう。

 

高1生は20名前後生徒数がいて、最初の4か月間、勉強の体力を大きく落とした生徒がかなりいます。

この学年は、生徒数をきちんと現在調整しています。

いつまでも、新型コロナではありません。

来年の夏までに立て直すつもりで取り組んでいます。

怠けてしまえば、取り返すまでの時間はかかる。

次の高1生は徹底した管理で、スタートから最大限の学習量を用意するつもりです。

 

麻布予備校は、頑張る生徒のみに協力するつもりです。
学習量の少ない、自学にも来ない生徒に座席は用意したくありません。

来年度は、必ず国公立医学部が出ます。

高1生も、長いスパンでその学力まで引き上げに入った生徒たちがいます。

 

理想は毎年10名の生徒から東北大学医学部・東大京大を出す事。
今はその準備段階。

投資をする段階です。

言い切りますが、必ず来年度の入試で、国立大学医学部を複数名育て上げます。

講師の人材は集まりましたので、後はやる気ある生徒が入学するのを待っています。

 

医学部志望の生徒さんには、草下塾長のテキスト、河井塾長のZOOM指導、東北大学医学部生の週3回の授業を用意しております。

お問い合わせお待ちしております。

 

(麻布学院過去の実績)

過去の卒業生総数 330名

過去15年間の受験合格者総数

仙台一高 106名

仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

仙台三高 9名

宮城一高(一女・一女理数含む) 32名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 8名

仙台南 7名

向山 3名

ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%

仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%

宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%

卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高

卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール

卒業生の68%が偏差値上位校。

個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?

大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。

個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。

トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール

仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。

昨年度のみです。

麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

 以上の様な結果を残しました。

特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。

西大和学園ホームページ

仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。

数字と結果、そして実績をこつこつ積み上げて来ました。

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年10月5日