逸材。誰が見ても。

 

本日も今の時間まで保護者様面談を続けて行っていました。
麻布学院は、最低でも1時間、平均1時間半の面談枠を設けて、時間一杯までお話をさせて貰います。

宮城県の受験システムから、志望校選定、志望校の大学進学実績、模試の分析と評定の関係、志望校の過去の合格者の開示点数など、様々な観点から志望校を決めるお手伝いをしています。

麻布学院は、ほとんどの生徒たちの模試の判定がS~B判定。

中3生になると、公立高校受験コースの生徒達も、上位校に手の届く位置にいますし、スタートが5教科100点以下の生徒であっても、偏差値50の高校に手の届く位置にいます。

ですが、評定の部分はいかんともしがたい。

5教科はほとんどの生徒がオール5です。

体育や美術、音楽や技術家庭が、近隣中学では実技重視を言う中学なので、中心部の中学と違い、相当低い評定が出ます。

体育や技術家庭の先生たちは、気を配ってくれている感じがしますが、音楽はかなりの生徒が3になるようです。

試験も無いですし、美術も同じで生徒の才能に頼るしかありません。

提出物や授業態度が悪いのであれば3でも御の字。

ですが才能で3の場合は、その1つの評定で生徒の受験結果が変わってしまう可能性がある事を考えて貰えればうれしい限りです。

近隣中学は200ちょっとの生徒数ですが、毎年80~100の私立高校進学者がおり、偏差値50以下の公立高校に進学する生徒の数も多数います。

 

今年は新型コロナの影響もあります。
出来れば、実技教科の先生たちも、今年は甘めに付けてもらえると生徒たちが救われる確率が上がると思います。

内に通う生徒達だけではなく、学年全体の話です。

 

保護者様面談だけではなく、入塾面談も相次いで行っています。中学生は正直な事を言えば、全学年定員オーバーです。

小学生も曜日によって満席が出る日があります。

 

悩んだ末に、お断りする方向ではなく、来年の大学の受験生の環境を整えるうえで、となりのビルの2階のテナントを借りる事にしました。

宮城野区原町は、建物がとにかく古い。

麻布学院本校も相当リフォームにリフォームを重ねました。
麻布学院桜咲ゼミの教室もです。

となりのビルも、相当内装にお金をかけなければなりません。それと共有部は我々がどうにか出来るものでもありませんので、せめて教室内には、お金をかけ環境を整えたいと思います。

 

そんな中、二華中高の生徒が予備校に体験で来てくれました。保護者様面談をして模試の結果を見る限り、逸材だと思います。

東京生徒派草下塾長のご意見もお聞きしましたが同じ意見でした。

kawaiラボ河井塾長の意見はまだ聞いていませんが、同じことを言うと思います。

 

現在予備校改革が進み、オリジナルテキスト、対面回数の増強、医学部コースの充実、高3生の担当固定、ZOOMは個別指導の切り替えるなどの改革を断行しました。

徹底管理を行うために、毎週テストも実施。

国語専任講師・世界史専門塾も新体制で確保できました。

 

今の高2生で、きちんと毎日のように自学をしに来る高2生医学部コースの生徒達は、数字と結果が出始めています。
草下塾長オリジナルテキストや、河井塾長ZOOM個別授業も入れて成績アップをはかり、医学部コースの講師も固定して週3回、授業を担当して貰っています。

この医学部コースに通う生徒達は、逸材です。
そこに、ハイレベルな講師を集めましたので、きちんと数字と結果を残せると思います。

 

今のままでは医学部合格は難しいと思う、医学部志望の生徒さんがいれば、この5年間は追加料金などは考えず、全教科、全講師の指導を受ける事が出きる体制で、合格実績を積み上げます。

麻布学院だけでも今まで卒業生を

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

 

このような大学に送り出しました。

そこに、若手実力派の塾長たちや専任講師が力を存分に貸してくれています。

麻布学院の教え子で東北大学に進学した生徒達は、各高校の上位にいた生徒。

仙台二高・仙台一高・仙台二華・九州難関私立

そして留学経験のある、東大ロースクール出身の講師は、高3生の指導に固定して貰い、3名の受験生のために週3回、来てもらっています。

 

各講師が実力派なので、正直、麻布学院は高校受験までのイメージが強いでしょうが、強い講師全員予備校側に送り、本校では高校受験に強い両塾長の直接授業を増やしています。

関東などから来てくれる東北大生や、リモートの関係で東京の上智などに在籍する大学生も仙台で授業を受けていますので、積極的に採用しています。

 

今日来てくれた生徒は、逸材なのは間違いありません。
3名の逸材がいれば、来年度医学部合格者は3名でるでしょう。

そのぐらい、講師が充実してきました。

 

教室も1つ増やしましたので、今まで消極的だった予備校の生徒をまた募集開始します。

教室の内装に相当時間がかかりますので、そこまでまだ入塾を認める訳ではありませんが、教室が仕上がり次第、かなり余裕も出ると思います。

入塾にあたっては、両塾長と講師たちで志望校に対する会議を行い、育成方法を1人1人決めて指導に入ります。

草下塾長・河井塾長の意見もお聞きする事にない、完璧な計画が立つと思います。

正直、仙台で集める事が出来ない、ハイレベルの講師を集めに集め、自塾出身の講師を育てに育てました。

 

入塾希望の方はご連絡ください。

 

過去の卒業生総数 330名

過去15年間の受験合格者総数

仙台一高 106名

仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

仙台三高 9名

宮城一高(一女・一女理数含む) 32名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 8名

仙台南 7名

向山 3名

ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%

仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%

宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%

卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高

卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール

卒業生の68%が偏差値上位校。

個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?

大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。

個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。

トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール

仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。

昨年度のみです。

麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

 以上の様な結果を残しました。

特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。

西大和学園ホームページ

仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。

 

数字と結果、そして実績をこつこつ積み上げて来ました。

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年9月19日