普通の事を普通にやるべきです。面談時間について。

今日の面談は、1人の生徒の保護者様面談に3時間半以上かけました。

短くても1時間半の枠を、全員にとっています。
これを毎年、中学生全員に年3回、小学生の場合は保護者会を年3回行っていました。

今年は新型コロナウイルスの流行で、常に夏期講習を行っているような状況でした。

 

今月になって、やっと中3生の面談時間を取ることが出来ました。

いつまでも待っていたのでは、面談が行えないと判断したからです。

宮城県はこの2週間、感染者数が多く出ており、東京などが落ち着きを見せて来たのとは真逆に上り始めています。

このウイルスは、冬にどういった状況になるか全く読めません。
ですから、今回の面談で受験に関するほとんどの事を前倒しにして、お話ししています。

 

昨年まではこれが普通の事で、今年は新型コロナがあった影響でズルズルと今まで来てしまったのが大きな間違え。

言い訳はせずに、面談をどんどん入れて行きます。

新型コロナウイルスは、待っていたとして消えるような性質のウイルスではないので。

 

冬にかけて状況が逼迫したならば面談機会が無くなります。
感染対策は行い、面談を進めて行きます。

 

麻布学院は面談時間を長く取り、保護者様の疑問には全て答えるようにしています。

受験に関しても、様々なデータを用いて、お話しをしています。

 

続々と志望校が決まりますが、今年は仙台二高の数が凄い。
例年は、麻布学院の近隣で一番近いトップ校、仙台一高の受験者の方が多いのですが。

今年は二高が断然多い。

気を引き締めないといけません。

 

模試や実力テストでは、ほとんどの生徒が数字と結果を出せてはいますが、ここから冬までが正念場。

今年は定期テストが、バラバラぶ実施されて、全く統一性がありません。

そろそろ中3生は、受験に向かわないと行けない時期です。

私も毎日授業に入る必要があるので、体力面で気をつけたいと思います。

 

麻布学院本校は、オンラインの生徒も含め、校内10%以内の入っている生徒がほとんど。

その中で、定期テストだけ弱い生徒が何名かいます。

特に中2生に多い。

この学年は気をつけて定期テスト対策を長めに、前期の評定がもうすぐ出る中3生は、受験寄りにシフトします。

 

予備校の環境を充実させるため、一つ大きな教室をまた借りるつもりです。

高3生の個別スペースと、来年以降の高2生・高1生の集団スペースの両立が、2教室では難しくなるので。

予備校には、限度を付けずに投資しています。
人員も日本中から、直接仙台まで足を運んでもらったり、仙台で実績を出している方々をスカウトして来てもらったり。

高校の定期テスト対策には、仙台一高・仙台二高で最上位の成績を出していた、自塾の元生徒で東北大学の講師を配置しています。

現実に今いる高校の先生のやり方や、仙台二高・仙台一高における成功の方法は彼らの方が詳しいですから。

 

教室が1つ増える事で、中学生のスペースも今より確保がしやすくなります。

生徒の学ぶ環境への投資は、いくらしても足りない。

私は利益を生徒の環境・講師・テキストに多く還元する方針です。随時動きは速く。

対応をして行きたいと思います。

 

私も自分の体調を整えて、ここから受験に集中する体制を作っていきます。

 

保護者様面談では、あまり志望校について突っ込んだ部分まで話はしない中学が増えています。

麻布学院は、生徒の人生をもしかして左右してしまう事になる面談を、10分20分で終わらせることはいたしません。

30分でも短い。

最低一時間。平均1時間半。

長ければ5時間でもお話をして、納得して貰ってから志望校を決めてもらっています。

 

それが私の重要な仕事の1つ。
中3生の面談は、そろそろ終わります。

中3生が終わり次第、中1生・中2生と続けて面談を行います。

 

過去の卒業生総数 330名

過去15年間の受験合格者総数

仙台一高 106名

仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

仙台三高 9名

宮城一高(一女・一女理数含む) 32名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 8名

仙台南 7名

向山 3名

ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%

仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%

宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%

卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高

卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール

卒業生の68%が偏差値上位校。

個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?

大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。

個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。

トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール

仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。

昨年度のみです。

麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

 以上の様な結果を残しました。

特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。

西大和学園ホームページ

仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

数字と結果、そして実績をこつこつ積み上げて来ました。

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年9月14日