夏期講習第2部お盆休み講習8日目。

夏期講習第2部お盆休み講習も8日目。
夏期講習第2部は8月の残る土日を含めて7日間。

全17日間。
授業総数中3生は127.5時間。
授業総数中2生・中1生は51時間。

 

その半分以上が経過しました。
生徒数が多いため、この講習で圧倒的な学習量についてこれない生徒もいると覚悟しておりました。

新型コロナウイルスの休校が長かった分、今年の生徒はやはり長時間の勉強に慣れていないと思っていたからです。

この講習の目的は、長時間の勉強に慣れるだけの体力をつけること。特に中3生はここから受験勉強や模試、実力テスト・定期テストの連続です。

 

今年の状況に、これだけ人数が多いと、そのペースについてこれない生徒は確実にいると思っていました。

新型コロナでやっと学校のペースに慣れ始めた生徒が麻布学院のペースに全員が適応できるとは思っていませんでした。

ここが学力を落とさない踏ん張りどころ。

秋休みも冬休みも短縮されたり無くなったり。

この夏もこの短い期間で何とか形を作らなければなりません。

 

麻布学院は成績の数字・結果・実績主義です。

塾とはそこを期待されて、成績を上げる事を約束して入塾して貰っていますから、上がるためのプログラムは必ず作成します。

今の成績では難しいという高校を志望校にする生徒がいれば、甘い顔は致しません。

麻布学院。

生徒数にこだわってはいないので。

このペースに一気に引き上げて、夏期講習中の退塾が1名。夏期講習前に入塾した生徒ですから、このペースはきつかった事でしょう。
今年の状況を考えれば、生徒達は頑張っています。

 

一切昨年までと違わない学習量を生徒に与えています。
現実は昨年よりもずっと多くの学習機会を作っています。

緊急事態だからこそ、余計に学習機会を増やす。
当たり前の考え方です。

新型コロナウイルスの影響を、この夏で全て払拭できたと思います。

秋からは、安定した学力の定着を目指します。

まずは模試と定期テストでこの夏の成果を出し、8月下旬~9月は保護者様面談を入れて今後の方針をお話ししたいと思います。

本来であれば6月・7月に面談を実施するのですが、現在の社会情勢を考えて、様子を見て来ましたがそうも言ってられません。

 

高校生部門は、年間計画を講師と我々で立てながら、現在の生徒たちの状況を個人個人確認している最中です。

学習時間の不足は、授業料を増やして対応します。

数・英・化・物・世界史の講座が毎週90分1回。
麻布学院講師と世界史専門塾クロニカルのZOOMでお盆明けから始動します。講師の確保は出来ました。

kawaiラボ河井塾長の数学のZOOM授業も毎週あります。

医学部コースの生徒達は個別指導がこれに加わります。

料金は変わりません。

要はコンテンツを用意し、やる気のある生徒にはいくらでも教える体制を作りました。

 

この1週間、予備校の改善に忙しく動いていましたので、授業を毎日入りながらですとそうしても夜中に予定を組むことになります。

世界史の講座は、木曜日から高3生開始です。

添削指導の時間を、対面指導に切り替えて、講師数をかけて成績向上を目指します。

講師は河井塾長・東北大学医学部・東北大学首席・東北大学生で過去に新みやぎ模試県内1位獲得した仙台一高・仙台二高出身の元生徒・世界史専門講師。

国語の指導は継続して添削指導を専任のベテランにお任せします。

テキストも、草下先生が着々と準備してくれています。

高2生・高3生については、個別指導の回数を増やし、チューターも用意して、kawaiラボの個別ZOOMなどを増やしてもらいながら成績の向上をはかります。

 

今年は、本当に塾を開校して初めてといっていいくらい、色々な事があり、正直毎日刻々と状況が変化するのでスピードだけは持って、対応しなければなりません。

全ての生徒の成績に寄与できるよう、様々な事に自ら対応し、計画を立てて、頑張るつもりです。

 

毎年起こらないようなミスも出てしまいます。

この社会状況がいつ終わるかを期待せず、今できる事を精一杯やっています。

お盆休み明けには全ての部門が落ち着きを見せるはずですのご安心ください。

 

麻布学院本校

中3生新みやぎ模試第1回塾内平均

国語80.5 数学84.1 社会94.3 英語84.6 理科90.6

5教科合計平均 434.1

宮城県平均

国語55 数学38 社会60 英語44 理科50

5教科合計平均 247点

麻布学院の塾内平均点は県内平均点を187.1点上回っています。

 

定期テスト最終平均点 5教科

塾生平均点451.8

最高点489点 東華中学校第1位

最低点358点 

1名以外は400点を全員が超え、ほとんどの生徒が450点以上となりました。

 

(麻布学院とは)

過去15年間の合格実績

卒業生 330名

仙台一高・仙台二高 

合格者131名(全体の40%)

仙台一高・仙台二高に仙台三高・宮城一高(一女含む)・仙台二華(二女含む)を加えたトップ5校 

合格者195名(全体の60%)

仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華に準ナンバースクールの向山・南・宮城野総合を含めた数

合格者 216名(全体の67.5%)

全公立高校

合格者 251名(全体の78.4%)

卒業生の320名には私立専願の生徒も含めております。

更には、宮城県で受験可能な高校の中で最も偏差値の高い私立難関校である西大和学園。

仙台会場が出来てからの2年間で2年連続合格者を出しています。

西大和学園 合格者4名

仙台会場が同じくある難関私立高校、函館ラ・サールの合格者は2年間で8名。

2020年度合格速報

受験生26名

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年8月16日