ZOOM運用試験。中3生も好調でした。

ZOOMの運用試験。

 

昨日は中1生・今日は中3生でご家庭と繋がるかテストしました。
昨日、ネット環境で繋がらなかった中1生1名も本日解決。

中3生は、1名のみZOOMに接続忘れている生徒がいただけで、全員が運用試験でオンライン可能に。

途中、河井塾長にもZOOMに入ってもらって、問題が起こった2件も解決してもらえました。

有り難うございます。

 

本日も予備校生は、河井塾長の自由質疑応答が16:30~20:00まで。

そして20:00~21:00まで高1生の数Ⅰ・数Aの講義

両方ともにZOOMで行いました。

高3生の個別ZOOMも2名入れてもらい今週スタートです。

明日は午前中に数Ⅲ講座。金曜日は午後に数ⅡB。

土曜日には同じ時間帯に物理講座。

日曜日には午前中英語。午後に化学の講座があります。

きちんと予定表を確認して、対象者は受講してください。

同時並行してslackの添削指導をオンライン化した場合は、多用する事。kawaiラボだけではなく、麻布学院の講師も添削に入ります。

麻布予備校生は問題なくZOOMに対応できています。
高1生の麻布学院講師の集団授業も、オンライン化されれば時間を決めて開始します。

 

麻布学院本校も、中3生・中1生はZOOMとslackの運用準備が完了しました。

slackはすでに、全学年登録の上、稼働しております。

麻布学院桜咲ゼミも続々とslackに登録しています。

 

日をまたいで本日は、中2生のZOOM運用試験。

中3生・中2生で起こったトラブルを検証すればスムーズに行けそうです。

 

麻布学院本校・麻布予備校の中学生・高校生はslack全員登録。オンライン移行前に、中学生も運用開始。

麻布学院桜咲ゼミの生徒も、半数以上が登録完了。

 

ZOOMは麻布予備校生・麻布学院本校中3生・中1生は環境を確認試験済み。

あとは中2生と麻布学院桜咲ゼミ。

 

小学生に関しては、小5生・小6生の授業をオンライン化し、小1生と小2生・小3生と小4生は分散して広いスペースで授業は行います。

それ程人数は多くありませんので、分散すればかなり教室を広く使えます。

本校だけで3教室ありますから大丈夫。予備校に2教室。桜咲ゼミに1教室。

マスクやウィルス除去剤、次亜塩素水や医療手袋、布巾などはかなり在庫がありますのでご安心ください。

麻布学院はプラズマクラスターは勿論、全室換気扇完備、窓が多方面にあります。

緊急時のため

酸素吸入器も準備しております。

鼻からチューブで酸素を送る器械です。

医療用酸素ボンベと併用すれば30分以上、救急隊が駆け付けるまで対応できます。

元々、麻布学院の隣の建物は消防署です。

緊急通報からすぐに駆け付けてくれます。

塾開設時に、そこも重要点として考えてこの建物を借りました。

 

AEDも酸素吸入器も、使用する事はまずありません。

そのような事態は起こらないように、細心の注意を払っています。

隣の建物が消防署ですので、もしもの備えはこれ以上の物はありません。

ですが、万に1つを考えれば、医療用酸素ボンベも酸素吸入器もAEDもあれば更なる安心安全。

 

私は何事にも妥協はしません。

資金も多く投入しますし、こと安心安全のためならば、かなりの費用を費やしても万全を期します。

 

これだけ妥協しない性格ですので、オンライン化準備も毎日帰宅は朝帰り。

 

オンライン化は来週にでも実施するつもりでいなければなりません。

小学生低学年の場合、映像授業には保護者様がついていてくれないと非常に難しいです。

そこを超分散登校にして、予防に備え実施するか、保護者様のご協力をお願いするか検討中です。

夏までに収束するかもわからない事態ですので、夏期講習に回して休講も出来ません。

 

中学生と小学生高学年、高校生にとっては完璧なオンライン準備が出来ました。

オンラインで教えるのは、ここまでの卒業生の半数以上を仙台一高・仙台二高・宮城一女・二女のトップ校に合格させてきた両塾長です。

今年の受験でも仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華で20名。

東大京大で100名以上を出す大和学園3名合格。

函館ラサールも6名全員合格。

 

ツールさえ完璧であれば、我々の授業は今までの数字・結果・実績を見てもらえばわかります。

加えてkawaiラボ講師陣。

 

完璧な布陣にこだわり、医学部受験生のために、医学部受験生全員合格に導いた「生徒派」草下塾長のところで指導していた、大手予備校医学部担当講師も来てもらいました。

関東から、招いた黒谷教室長も講師歴18年のベテラン。

麻布学院は数字・結果・実績に重点多く塾です。

 

授業については、全てにおいて徹底しています。

PC11台。ズーム回線7。巨大電子ボード。大容量wi-fi。

塾長2名・kawaiラボ・黒谷塾長・医学部コース担当講師。

slack添削指導には講師13名を用意。

河井塾長まで中学生の指導で添削をして下さる事もあります。

 

運用も試験に試験を重ねて、緊急事態宣言の備えは万全に。

それまでの期間の備えも万全に。

 

その結果が、成績にも現れています。

麻布学院は何事にも徹底し、妥協せず、堂々と。

 

それが麻布学院です。

先月からの準備やこの15日間が少しづつ報われてきました。

今日も朝まで準備に余念なく。

 

今週日曜日で、生徒募集は一時締め切ります。

オンラインのみの受講は基本認めておりません。

生徒の兄弟姉妹・保護者様からの紹介などの場合は対応する可能性もあります。

夏以降も長期化するようであれば、募集をする可能性はあります。

 

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年4月15日