麻布予備校生に緊急連絡。

３月１８日（水）　河井塾長及びkawaiラボ国語専任講師の来仙が決まりました。

この日は、河井塾長に直接、現在の成績を見てもらえることになります。

必ず、予備校に登校するようにして下さい。

麻布予備校は原則、全教科フルセットをコンセプトにしている予備校です。

教科ごとに募集をするつもりはありません。

教科ごとに募集する例があるとすれば、麻布学院の卒業生及び在校生で模試の成績などが、志望大学に限りなく近い場合で、単教科のみ心配であると相談を受けた時などです。

コンセプトとして宮城県の高校が、医学部京大東大、中堅高校（仙台南・泉館山・向山）などで国立大学合格者が少ない事、中学時代に上位校合格の学力をつけても、下がる生徒が後を絶たないことに思いを巡らせ、結論は映像予備校や、宮城県の予備校が１教科・２教科で２万円・４万円という軽くはない負担がかかるため、単教科で学ぶ生徒が多く、結局は理数系の学部で現代文・英語・古典で失敗をする生徒が多い事。

以上のような結論になりました。

そこで、映像や添削。直接授業をお願いできる人物。

しかも仙台市に合うボリュームゾーン４万円で包括的に見て下さる力がある人物。

無理難題です。

映像授業で数Ⅲだけでも年間３０万～するのが予備校。

しかも映像授業で。

添削も窓口に申請してから数日のちに返還される予備校はざら。

映像も１講座いくらの世界なので難関大学受験にはいくらかかるかわかりません。

添削授業も個別指導の場合青天井で予備校費用がかかります。

まして、大学受験の専門家で、全教科対応可能、東大京大博士号を持つ人物。

医学部予備校で実績を評価されている人物。

仙台にまで来て下さる人物。

正直不可能な条件でした。

仙台の予備校は、１教科のみ受講で、自習室を使用する生徒が多く、自習室まで取り合いになる始末の塾もあります。

まして、ライバル塾の映像授業を主体に、大学受験を乗り切るのであれば、直接そちらにいった方が良いのではと思う大手塾も出現しました。

そんな中、医学部予備校で実績を出している若手塾長を２人見つけました。

関東関西で塾を開いている塾の塾長に、大学受験・医学部の専門家をお聞きすると、必ずこの２人のお名前があがります。

それが関西の河井塾長。

そして関東の草下塾長です。

そのうちの１人。

河井塾長が麻布予備校を全面的にバックアップしてくださることとなりました。

関西の大学受験、若手トップクラスの講師から、直接添削・リアルタイムの映像授業・直接指導を受けることが出来るのは麻布予備校のみです。

正直、この悪条件で、仕事を引き受けて下さったのは、心意気と麻布学院への期待からです。

仙台トップクラスの生徒を、1から育ててみたいという、さすが京大博士号を持っている河井塾長独自の、探求精神からです。

麻布予備校は、必ず結果が出ます。

麻布予備校と同じく、ZOOMによる映像授業、直接添削指導を受ける事となるのは、麻布学院のライバル塾。

神奈川県。模試県内１位獲得、翠嵐・湘南高校の合格者を毎年複数出す偏差値平均６８の超学力特化型で有名。

岡本塾

京都で毎年、東大寺・洛南などの超有名私立高校や、京都公立最上位高校に毎年複数生徒を送り出す京都の名門塾。

明秀館

はっきり言えば、岡本塾長、中川塾長。

このお二人も塾業界では有名人です。実績もすさまじい塾です。

関東や関西でこの２つの塾を知らない業界人はおりません。

麻布学院も仙台では名が知れてきましたが、上記２塾の名声にはまったく届きません。

その岡本塾・明秀館と麻布学院は同時にkawaiラボの指導を受ける事となりました。

この２塾は完全に麻布学院のライバル塾です。

模試の偏差値では岡本塾と麻布学院はかなり並んでいます。生徒数はこちらがかなり少ないと思いますが、麻布学院も２００名の生徒を抱える塾となりましたので、完全なライバルです。

明秀館は、麻布学院が西大和合格者を出せば、東大寺の合格者を出す。しかも大学受験では、すでに有名な塾です。教室の外には自転車が大量に並ぶ塾。

この２つの塾の塾長が、ぜひに自分の生徒を預けたいと考えたのも河井塾長です。

麻布学院は一番最初にお願いしていおいて本当に良かった。

河井塾長はこれから様々な依頼をこなすことになるでしょう。

その忙しい身である河井塾長が、麻布学院には週１回のペース来てくれると言ってもらえました。

麻布予備校。

自信しかありません。

ですがフルセットで学べる価格帯にしても、学ぶ生徒が週１回２回では何にもなりません。

ですから最初は、麻布学院の持ち上がりの生徒のみで行う予定でしたが、仙台市内の予備校事情を考え、わずかな枠ですが外部からの募集も行っております。

麻布予備校は、関西若手の旗手、河井塾長が直接共同で運営に関わり、日本でも有名な２つの塾も参加するプロジェクトにも参加する事となります。

ですから、仙台でありがちな、１教科ならば安くとか、２教科だけでというのならばそれなりの成績を出している方に限定します。限定してもあまり乗る気にはなりません。

塾生や塾生の家族、卒業生であれば成績も把握していますので、大丈夫ですが、他から来ていただく生徒さんは、原則お断りいたします。

仙台の予備校の悪い部分を何とかしたいと考えて、始めた麻布予備校が、他の予備校や塾と同じことをしたら本末転倒。

２教科・１教科で東北大学に合格できるような生徒さんは、他の予備校で十分です。

他の予備校併用の場合は限りではありません。

しかし、河井塾長の指導力・手厚さに叶う予備校はそうそうありません。

麻布学院の卒業生がチューターにつきます。

さらに、講師歴２０年のベテラン講師もお呼びし、もしかすると草下塾長の血も麻布予備校に流れてくれるかもしれません。

完璧を目指し、利益を考えず。

完全なる生徒への投資。

麻布予備校。

予定の３０名は超えました。

３月で募集は完全に締め切ります。

人生を変えることが出来る予備校。