麻布フリースタイルスクール。

麻布フリースタイルスクールは、3月に開校する麻布学院の新スタイル校です。

麻布学院と言えば、毎日授業90分が時間割で必修です。

中3生の部活引退後は、270分土日祝日も授業を行う圧倒的な学習量で、今年はすでに、全国屈指の難関校、西大和学園に3名の合格者を出しております。

新みやぎ模試の県内1位を今年度は、1回を除く7回で獲得しました。

しかしながら、麻布学院は毎日授業が逆に足枷となり、遠方の生徒さんを断り続けて来ました。

また、近隣中学の吹奏楽部など、拘束時間が長い部活への対応に苦慮しておりました。

そこで、麻布学院は関東の塾で、麻布学院と同様の合格実績を上げている、神奈川県横浜市の岡本塾、塾長の岡本先生に相談をし、麻布学院が監修する自学スクールの開校を決意するにいたりました。

麻布学院でも、自学時間は授業前、中3生後期は1日の授業時間270分間中90分を自立学習時間として、両塾長監督のもと、自学を取り入れております。

授業終了後、90分は毎日生徒が自主的に自学に励んでいます。

自学は自習とは全く違います。

力ある指導者の監督のもと、個別で進度に合わせた課題を与え、生徒さんのペース、生活スタイルに合わせた学習が出来ます。

問題点は、授業中の集中度合いにあります。

しかし、この問題点は、自学方式を15年間取り入れながら、その監督監修を行って来た私が全て解決いたします。

塾は通い放題です。

月曜日〜日曜日。

16時30分〜22時までの時間帯。

何時に来て何時に帰宅しても良いスタイル。

夏期講習、冬季講習で毎日登校が出来る時期には、麻布本校の講習に参加出来ます。

何よりの特典は、宮城県のニーズに合う、強力な布陣の麻布予備校へ本校生と同じく、内部生として進学が可能です。

最近、宮城県でも大手塾や個人塾が自立学習を取り入れております。

しかしながら、麻布学院はその可能性に着目し、宮城県のどこの塾よりも先駆けて、自立学習を取り入れ、15年間やって来ました。

今回、麻布フリースタイルスクールの開校により、麻布学院と他塾の併用や、遠くから週回数を決めずに通いたいという生徒さんに合わせた、自立学習に特化した塾を開校します。

ナンバースクール及び、関東関西私立高校に6割、仙台一高、仙台二高に合計120人、約4割の卒業生を送り出しました。

麻布学院の卒業生が、大学進学で3割が東北大学以上の国立大学に進学しているのは、この自学力を鍛えたからです。

すでに、毎日お問い合わせがあり、今日も1件のお問い合わせを頂きました。

学年問わず、定員は20名です。

開校までに、定員になるのは確実なお問い合わせの数ですが、麻布フリースタイルスクールは全員入塾ではありません。

わずか20名限定ですので、ある程度の学力は求めます。偏差値は50〜55程度。

麻布学院がナンバースクールの学力に引き上げてきた、1番強い学力層が最低ライン。

偏差値61以上(本校上位2クラス)の生徒さんは、仙台二高、仙台一高を目指し自学に励み、夏期講習、冬期講習は本校にて特別講習に参加の権利を与えます。

この2年間。麻布学院はお問い合わせが相次ぎ、小学生が急増し、中3生から入塾が物理的に難しくなりました。

定員の壁です。

麻布フリースタイルスクールに登録している生徒さんは、編入試験により、中3生後期から麻布学院本校に編入も可能です。

数字・結果・実績を残してきた麻布学院。

受験のエキスパートが、今まで通いたくとも通えなかった生徒さんに向けて、新しい道を拓きます。

もう、成績が上がらない今の塾に残る必要はありません。

中受験で、太鼓判をおされ必死に続けて結果を残してくれなかった塾に残る必要はありません。

麻布学院本校は、すでに25名の新中1生が動き出しております。

麻布学院へ動くならば今です。

本校・フリースタイルスクール・予備校のすべてにおいて募集は継続します。

2月、3月はどんどん入塾を認めて、増えた分は増設をいたします。

先月と今月、営業日でお問い合わせが無かった日は、わずかに1日だけ。

特に小学生の入塾が相次ぎました。

小学6年生が持ち上がる今がチャンス。

小学生で人数的にお断りせざるをえなかった生徒さん、保護者様。

どんどんお問い合わせください。

お待ちしております。