15年間変らないもの。

麻布学院は15年間変わらない、仙台唯一の存在授業形態です。

中3生週7日授業。中2生・中1生週6日授業。

中3生は部活終了後から4時間半毎日授業。

今月の場合は、月末の29日~31日まで3日間月末のお休みはありますが、それ以外の土日・祝日を含めて全て授業です。

当たり前に中3生は自立学習の90分を除く180分3時間。

中2生・中1生は毎日90分全て講師をつけての授業です。

1つの学年を3つから2つのグループに分けて授業をしています。

 

10月は中3生が7560分。126時間授業。

中1生・中2生は2160分。36時間の授業時間です。

それに加えて、中3生はお迎えの生徒が平均90分の自習時間。

中1生・中2生も60分の自習時間を全員がこなしています。

中3生が2520分の自習時間。42時間。

中1生・中2生が1440分。24時間の自習時間。

 

(10月の麻布学院生徒最低学習量)

※あくまで塾での学習量です。自宅学習は各自に任せてあります。

中3生が168時間

中2生・中1生は60時間の学習量

 

この学習時間が最低学習量です。

日曜日・祝日には中3生・中2生が多く13:30~自習に来ています。

中2生・中1生も学校が終わる時間になると多くの生徒が自習をしています。

 

これは全く15年間変りません。生徒が増えようとも、変えずにずっとこの形式で塾を経営しています。

これが麻布学院の変わらないこと。

14年間連続で、仙台一高の合格者を複数人出している事も変りません。14年間連続で新みやぎ模試県内1位獲得者輩出も変りません。

 

 

 

麻布学院は平日3時間・休日7時間という関東私立中高一貫校・関西私立中高一貫校と同じ基準で生徒の学習をサポートしています。

関東・関西では当たり前の基準です。

麻布学院卒業生の大学合格実績を見れば、仙台にいながら関東・関西に近い中学生活を送れている事がわかるとおもいます。

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

卒業生304名

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

麻布学院に入塾すると言う事は、中学3年間を関東・関西の上位私立高校で過ごす事と変らない生活になると言う事。

 

麻布学院の生徒は、98%部活に入っています。

ほとんどが体育会系と吹奏楽部です。クラブチーム所属の生徒もいます。

それでも当たり前に、この学習時間をこなせる雰囲気つくりが出来ているので、退塾もほとんありません。

今年の退塾者 中3生 1名 中2生 1名 中1生 1名 全体の4.4%

退塾率はかなり低い塾です。

 

麻布学院には宿題は存在しません。塾と家庭は別。宿題は無くとも生徒はきちんと自宅学習をしています。

 

関東では全くやりすぎでもなく、普通の基準です。

麻布学院としては、自立学習や週2回3回の生徒を増やし、個別授業で別料金にすれば人数も増えますし、利益は3倍4倍になります。

関東並みの月10万円以上の料金形態にすれば人数は減っても利益は上がります。

ですが、料金も全く変えておりません。

消費税分が上がっただけ。

 

中3生後期は30.000円。90分生徒1人当たり357円。

これに講師を4人以上使用しています。我々2名を含めれば6名。

中2生・中1生は20.000円。90分生徒1人当たり833円。

中2生の公立高校受験コースは生徒2名で個別形式。毎日生徒2名に講師を1名。

麻布学院はこれに消費税と施設利用費1.500円以外、何もありません。

コピーは使用自由。3.000冊を超える塾長文庫は借り放題。

模試や検定の際は実費を頂いていますが、原価に設定できるものは全て原価で受験しているので、他塾の料金よりも安い場合が多いと思います。

 

麻布学院は、宮城県に合わせた料金形態で、首都圏に近い学習環境が得られる塾です。

中3生になると、全ての生徒が志望校に合格できるだけの学力と、模試の合格基準をクリアします。

(今年の受験生)

 

仙台二高

仙台二高

仙台二高

仙台一高

仙台一高

仙台一高

仙台一高

仙台一高

仙台一高

仙台一高

仙台三高

宮城一高

宮城一高

宮城一高

宮城一高

仙台高専

多賀城高校

仙台高校

仙台工業

宮城広瀬

仙台育英東大選抜(特待生)

仙台育英東大選抜(特待生)

仙台育英東大選抜(特待生)

以上23名。

国公立高校合格率86.9%

偏差値61以上の高校進学率78.2%

公立高校受験コース(ナンバースクール以外)

合格率100%

※進学せず合格のみ

西大和学園

函館ラサール(S特待生)

函館ラサール(S特待生)

 

卒業生の昨年度進学先(報告があった生徒)

東京工業大学

東北大学工学部

東北大学工学部

東北大学工学部

山形大学工学部

早稲田大学政治経済

北京大学

東北医科薬科大学

東北学院大学教養学部

仙台医療センター附属看護学校

以上のような大学に進学しました。

 

麻布学院は、成績では大手塾にも引けを取りません。

1人1人の学力で言えば、今年も県内1位が4名。

県内100位以内に入った生徒は、65名中41名。

63.0%の生徒に当たります。

 

近隣中学の実力テストでは

学年生徒数238名 塾在籍塾生数11名

宮城野中学校 中3生第1回

校内3位 校内4位 校内5位 校内6位 校内7位 校内9位

校内10位

宮城野中学校 中3生第2回

校内2位 校内3位 校内3位 校内7位 校内8位 校内10位

宮城野中学校 中3生第3回

校内1位 校内3位 校内4位 校内5位 校内9位

たった11名の生徒が学校10位以内を5割6割以上独占です。

これも15年間変りません。

 

麻布学院はこれからも、生徒の成績の数字・結果・実績にこだわることを変えません。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(社会人講師募集)

時給2.000~3.000円

勤務時間3時間~4時間半。週休2日。

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年10月24日