やるべきことを着々と。予定に期日を付けて。

私はこう見えて、時間や期日には厳しい人間です。

待ち合わせの時間帯の30分前には必ず待ち合わせ場所にいますし、時間を告げておられず、突然、塾に訪問されてもすぐに対応できる範囲内に必ずおります。

休日以外はずっとその生活です。

これは、社会人になった時の最初の企業で学んだこと。

成績の管理にも、必ず期限を付けています。

この時期まで全体をここまで引き上げる。

個人の数字をここまでに出せば、ランクをこの時期には、ここまでにはだせる。

そうやって日々、会話の内容、授業内容、学校生活、家庭での学習状況を逐一データに落とし込んで、アクシデントがあれば修正をかけても、期日には達成できるようにプログラムを変更します。

ですから、中3生のこの時期になれば、志望校の合格判定は必ず出ています。

志望校が低かった生徒も、計算で宮城一高・仙台三高の判定が出るレベルの引き上げて、受験する高校を決めてもらっています。

この時期に大切なことは、どの私立高校を受験すれば特待生合格が出来るかです。

麻布学院の生徒はほとんどが仙台育英の東大選抜に合格します。

東北高校の場合は創進S特待。ラサールもS特待生です。

type1は専願しない限り、授業料半額免除までですので、受験する生徒はあまりいません。

育英はこの近隣で一番近く、東大選抜は元生徒を東北大やMARCH、早稲田や理科大・上智などに多く合格させてくださいましたので、特待生合格ならば東大選抜を選ぶ生徒が多数です。

その上で公立高校を受験しますので、本人や保護者様の負担が少しだけ軽くなります。

東北学院や宮城学院は、入学しないと特待生になれないケースばかりですので、授業料免除は無くとも、推薦狙いでそちらに決めて、公立高校を受験する生徒もいます。

東北学院と宮城学院は今まで不合格者を出していません。

 

私は、日々のデータ計算を欠かしませんし、月ごとの達成目標、三ヶ月・半年・一年の達成目標をきちんと期限を付けて数字を積み上げます。

その目標が医学部や東大などであれば、求める数字を高くなりますし、普通の生徒と同じ数値では達成できませんので、厳しく管理をします。

それは東北大学や仙台二高・仙台一高・仙台三高を目指す生徒でも同じです。期限までに必ず数字を出すのが麻布学院。

これは、他塾で達成できる塾は少ないと思います。

どのような問題がある生徒でも、きちんと今まで引き上げて来ました。

全入ですので生徒も選んでおりませんし、選べません。

特殊な事情がある場合は、お断りするケースも年に数件はありますが、最近は遠方の生徒も入塾を認めています。

 

私は期日を守らない業者を信用できません。

同じく期日を言わない業者も信用できません。

 

そこを曖昧にしても許されるのがこの業界。

私は一般企業出身者ですので、期日を決めて、期限までに達成すると言う事は、絶対に曖昧にはいたしません。

志望校に手が届く位置まで、生徒を引き上げるのが役目。

 

昨年も今年も、そこまでは生徒を全員引き上げました。

14年間ずっとです。

そこまでくればアドバイスを面談でして、生徒と保護者様が決めた高校が志望校です。

大半が私立特待生+模試で合格判定の場合はナンバースクールを生徒達は受験します。

麻布学院は、生徒が志望校を受験できる状態に持っていくことに力を入れています。

塾側でランクを落とせと言う事はめったにありません。

保護者様と相談の上で、下げることを私の口から伝えることはあります。

 

麻布学院は期日を決めて期限を守る塾です。

 

小学生時代に特段受験に関して何もしていない生徒が大半です。

今月新みやぎ模試で1位・2位・2位になった3名も中受験はしておりませんし、先月の1位・2位・3位は1名を除いて中受験はしておりません。

共通して2回とも3位以内にいる生徒は1名のみ。

塾内での競争が激しく、模試の県内上位を塾生が争っていることになります。

 

今の中2生までは、小学生を大々的に募集もしておりませんでした。

ですから14年間の数字は、ほとんどが中1生から中3生に入塾してくれた生徒が出した数字と結果と実績です。

14年目の冬に目標数値をクリアできましたので、小学生を大々的に募集し、15年目にして仙台二華中学・青陵中学コースを新設しました。

麻布学院・仙台二華中学校・青陵中学校コース開始

上記のリンクからご確認ください。

 

全て、期限と期日を設定し、クリアしてから踏み出しております。

出来ると言う確信があればこそ。

今まで中学から入塾した生徒の40%を仙台二高・仙台一高に導き、60%弱をナンバースクール及び私立何巻難関校に合格させて来ました。

その麻布学院が小学生から生徒を育てれば、結果はどうでしょう。

仙台一高の合格目標人数をクリアするまで小学生の募集は大々的にはしないで来ました。

それが100名。

今年の受験で達成しました。

昨年の時点で、仙台二高を含めれば達成していましたので、小学生募集を開始しました。

1年間目標期日期限よりも早く達成できたのは、生徒各位と保護者様の努力とご協力のおかげです。

 

昨年からは開かれた麻布学院を目差し、遠方の生徒も入塾を認めています。

五橋では学年3位と8位の2名を輩出(生徒4名)

富沢では学年2位(生徒1名)

七ヶ浜では学年4位(生徒1名)

上杉山では学年1位と7位の2名を輩出(生徒5名)

桜丘では学年1位を獲得(生徒1名)

五城では3位と3位の生徒を輩出(生徒2名)

幸町中でも1位と10位を輩出(生徒3名)

東華中では4位・4位・4位・5位・8位(生徒数6名)と5名の10位以内を輩出。

東仙台でも4位を獲得(生徒1名)

宮城野中では実力テスト中3生は10位以内を6名独占。

勿論、定期テスト実力テストともに1位を獲得。

 

そして小学生。

麻布学院が小学3年生から教えた生徒がどうなるか楽しみです。

勿論小6~小4までの全ての生徒の将来が楽しみでなりません。

小学生は今日も面談があり、小4生が入塾になるでしょう。

明日も小6生の体験の生徒さんが来ます。

どんどん募集いたします。1学年25名に達するまでは、全学年募集します。

どんどんお電話ください。

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(社会人講師募集)

時給2.000~3.000円

勤務時間3時間~4時間半。週休2日。

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年10月8日

(022)292-1588