塾生。期末テスト中間報告。

 

今日は、麻布学院塾生の、只今まで結果が出ている中学生の学年別・教科別平均点と合計平均点について書こうと思います。

新みやぎ模試・実力テスト・中間テストと、中3生・中2生は数字と結果を出して来ました。

中1生は、400点を毎回割ってしまう生徒が7名いますので、平均400点を割り込まないのは、上位の生徒が頑張っているからです。

毎日の自習管理を徹底し、7名の点数アップをはかっています。

時間はかかるでしょうが、上位陣が成長してくれれば、必ずや400点を割り込む平均点にはなりません。

 

(中3生)

国語 92.2点

数学 91.4点

英語 88.2点

理科 91.2点

社会 88.2点

5教科合計 451.2点

 

中3生は夏期講習も終わり、仕上がっている状態ですので、平均点450超えは当たり前。

残っている学校の生徒は定期テストが得意な生徒と、新みやぎ模試3位と8位の生徒。

平均点は上がると思います。

 

(中2生)

国語 84.3

数学 83.2

英語 87.8

理科 88.6

社会 90.0

5教科合計 433.9点

 

定期テストが得意な生徒のまだ点数が出揃っていません。

1名400点を割った生徒がいます。

模試でも塾最低点でしたので、個別で対策しています。後2名の成績が上がると楽なのですが。

この時点では満足な数字です。

数学で平均点を落とすのは珍しい。

近隣中学の数学が、珍しい箇所を出題したことが原因でしょうが、中学の全員同じ条件です。言い訳は出来ません。

 

(中1生)

国語 74.4

数学 84.1

英語 86.7

理科 84.8

社会 82.5

5教科合計 413.6

 

なんとか模試と同じくらいの平均点に踏みとどまりました。

7名底上げと、中心になる生徒6名の選抜が急務です。

そうしないと、平均点400点を割るという、模試で過去1度しかなかった失態をさらしてしまいます。

正直、その危険はかなりあると思います。

 

とにかく7名の生徒も私も保護者様も、焦らず、基本の定着を第一に。

6名の選抜に指定された生徒は、全てのテストにおいて480点以上、最低470点以上を獲得できる生徒に育てて行きます。

まずは6名から。その数を徐々に増やして行くのが麻布学院のやり方です。そうする事で、中3生や中2生のような平均点を出すことが出来るようになります。

兎に角焦らず。

 

麻布学院は、ほとんど定期テスト・模試・実力テストの平均点が変りません。

実力が定着している証拠ではあるのですが、塾で下位層の生徒達の頑張りがあれば、定期テストは一番平均点が上がるテストです。

頑張りがダイレクトに反映しやすいテストですから。

 

 

本日、小学生の面談1件、明日中2生の面談1件と、中2生の体験授業1件、小学生の面談1件があります。

本格的に動きが出始めました。

中3生がこの時期に動くことは、遅い時期であると私も思います。

しかしながら、このまま乗っていたら沈みそうだと解っている泥舟に乗り続けるぐらいであれば、麻布学院に最後のチャンスを求めることは、良いと思います。

麻布学院は、きちんと解らないところを毎日、丁寧に個別で教える時間と、塾全体の学習量が違います。

塾生のやる気と自習量も、他とは桁違いだと思います。

今月までならば2名まで枠をあけます。

保護者様が受験までの最後で最後のお子さんへ出来ることの1つかもしれません。

 

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月20日