休日明けのお問合せありがとうございます。

29日・30日の二日間、月末休で塾はお休みでした。

夏期講習に向けて、気持ちも体もリフレッシュいたしました。

今月は無休ですので気合いをいれて仕事に臨みます。

今日は16:30より入塾面談があり、その準備もあり早めに出勤していましたが、小学3年生の入塾のお電話が1件、そして今、塾生の弟さんの入塾お問い合わせがありました。こちらも小学3年生です。

小6生・小5生はすでに10名を上回り、15名にせまる勢いです。

小4生はまだ少ないのですが、小3生が10名にせまっています。

麻布学院は、小学生から未来の東北大学・国立医学部・東京大学を目指して生徒を育成するつもりです。

今までは中学生をメインにしてきましたので、小学生の募集は昨年暮れまでは抑え気味にして来ました。

各学年5人いれば多いほうで、塾生の兄弟姉妹とその友人が多く、麻布学院としても、まだ小学生の募集をかけるという段階ではないという判断の元、大々的に募集を控えておりました。

ですが私の計画の通り、麻布学院の学力がやっと私が長期離脱する前の学力に達したと判断し、小学生教育に力を入れることを開始しました。

計画当初よりも長期離脱分4年間遅れはしましたが、今までも中学生から入塾した生徒をメインに、仙台一高・仙台二高の合格者が受験生の約40%を誇って来ました。

ナンバースクール合格者と首都圏・関西圏難関私立合格者が約60%です。

小学生から麻布学院が教育を始めれば数字は大きく上ると思われます。

私は慎重な考えの人間です。

自分の計画に沿った目標達成がなければ前に進みません。

今回小学生の募集に至ったのも、目標が達成され、次の段階に進める自信が出来たからです。

小学生の場合、毎日授業ではありません。

週1回~5回からの選択です。

ですから館などからも通ってもらっています。

今日入塾が決まった生徒も七北田と桜丘です。

送り迎えの問題が無ければどんどん受け入れます。

麻布学院の場合、中学生から通っても最低私立高校特待生は確実にとって来ました。

 

特待生合格を出来ない場合があるとすれば高率高校受験コースの生徒達ですが、東北学院・宮城学院は15年間全員合格、偏差値が仙台三桜以下の高校を受験した生徒は90%以上合格しています。

他にも向山・仙台南は各1名ずつ私の力足らずがありましたが、他の生徒は合格しております。

麻布学院で不合格者が多いナンバースクール以外の高校は(2~3人)宮城野高校のみです。

その場合も、特待生合格をしているか東北学院や宮城学院に合格しているので仙台高校や多賀城高校を受験するよりはチャレンジしたいという生徒が多かったからです。

仙台高専も、駄目だった場合でも公立高校が受験できるという考えでチャレンジした生徒には不合格者もいますが、本当に高専狙いで中学2年生ぐらいに志望校を決定していた生徒は全員合格しています。

 

近隣中学の公立高校合格率は6割程度。

今年の受験でも仙台育英と聖和学園だけで合計50名の進学者を出しています。

男子の公立高校合格率は40~55%程度。

麻布学院は過去15年間近隣中メインでやって来た塾です。

その中で、国公立高校・首都圏・関西圏難関私立合格者は受験生全体の78.9%です。

大手塾で、合格率を前面に出している塾がありますが、不合格になった生徒の大半が塾を離れており、調査に回答をしていない場合も多なります。

その数字を分母から削り、合格者の分母が増えれば合格率は上がります。はっきり申し上げれば大手塾が全員合格不合格を調査するのは不可能に近いのです。

世論調査でも返答を断る人を抜いた%がでます。あれと同じで、高校に不合格になった生徒が追跡調査に応じるのは稀です。

 

麻布学院の場合、合格発表の日にどんな結果であれ全員が報告に来ます。

そして全員が高校の準備をする塾です。

合格率は一切誤魔化しの出来ない数字です。

麻布学院の生徒は挑む生徒ばかり。

その結果が仙台一高・仙台二高の合格者が受験生全体の約40%。

ナンバースクール合格者と難関首都圏私立・関西圏私立合格者が約60%という数字になるのです。

その上、公立高校受験コースの合格者は90%以上。

 

受験生の約80%が第一志望校に合格している塾です。

小学生から通ってもらえた場合、確率はもっと上がります。

小学3年生・小学4年生大歓迎です。

 

今日は入塾2件があり、初めて体験授業の生徒さんが2名います。

今まで忙しく面談を行っていましたが、体験の生徒さんと塾生の勝負を見守ろうと思います。

7月3日に塾の新聞折込が入ります。良ければごらんください。

 

迷ったときが塾に入るとき。

迷ったときが塾を変えるとき。

 

難問が解けて自慢する子供の姿を見たくはありませんか?

つまらなそうにお子さんは塾に行っていませんか?

麻布学院の生徒のほとんどが楽しんで塾に来ています。

 

やれるだろうか?着いて行けるだろうか?

そんな心配はいりません。麻布学院ホームページにもブログにも、きちんと数字と結果と実績は掲載しています。

体験1週間が終われば、辞める生徒は全体の10%以下です。

いつでもお電話ください。

 

問題が出来なくて悔し泣きをするお子さんを最近見ましたか?

麻布学院では日常です。

それぐらいみんな努力し、真剣です。

授業が終われば自習をし、明るい雰囲気で全員頑張ってます。

それが麻布学院。

 

(中間テスト結果)

450点以上70%は現時点達成。

400点未満10%以下は現時点未達成。

来てくれた生徒を育て上げて数字と結果と実績を出してきた麻布学院にとって、どちらが重いかといえば後者です。

徹底した指導データ管理と、しばらく課題をだすことで成績向上を目指します。

 

今日も中1生と小学生のお問い合わせがありました。

同じく小3生の体験の生徒も来ていただきました。ありがとうございます。

麻布学院は、定員に達していない学年はどんどん入塾を認める塾です。入塾テストはありません。

中3生以外の学年は、無条件で入塾を検討できると思います。

小学生は引き続き募集です。

定期テストで7割450点以上。模試では県内1位を何度も獲得し現在36名を輩出。

第一志望校合格率78.9%。

仙台二高・仙台一高15年間、304名の受験生で120名。39.4%。

ナンバースクール合格者数304名の受験生で175名57.5%。

15年間で総受験生の数(私立専願も含む)で約40%の生徒を仙台二高・仙台一高に送り出した塾はそうそう無いと思います。

将来、仙台一高・仙台二高を目指す、ナンバースクールを目指す、志望校ランクを上げたいという生徒さんにとって最高の環境を用意できる塾の1つであると思います。

 

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

 

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中・幸町中

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校

上杉山中学校

東華中学校

五橋中学校

宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校

幸町中学校

五城中学校

仙台第二中学校

桜丘中学校

西山中学校

富沢中学校

台原中学校

高砂中学校

将監中学校

七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年7月1日