川崎市で痛ましい事件が起こってしまいました。

身勝手な行動で将来ある児童や、その保護者に向けた凶行に憤りとを禁じえません。

お二方ともにさぞ無念であったろうと思えば、被害者と同じ立場で子供を守るべき人間として、私も午前中報道があってから無念さを噛み締めております。

お二方のご冥福を深くお祈りいたします。

また被害にあわれました方々の早いお身体の回復と、心の面のサポートで少しでも心の傷が軽減される日が来ることをお祈りしてやみません。

 

麻布学院でも、大切な生徒を保護者様からお預かりする立場として、防犯に関する備えは常日頃から致しております。

さすまたなど、日本の刑法に触れない範囲でいつでも手に出来る場所に常備しています。

より一層の備えを致し、常日頃の訓練を欠かさず、生徒の避難誘導の方法なども改めて考え直します。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに被害にあわれた方々の一刻でも早いご回復をお祈りいたします。

黙祷。

麻布学院（宮城野区原町）　塾長ブログ　2019年5月28日