ご来場ありがとうございました。

 

昨日実施しました麻布学院入試結果説明会にご来場くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

体調不良のためお見苦しい点がありましたことお詫び申し上げます。

出来る範囲での説明は出来たと思いますが、更にご不明な点がございましたらば、ご連絡くださりますようお願い申し上げます。

 

ご来場された保護者様には、掲示物など全てが確認できる状態の、通称受験生の部屋と呼ばれる、塾生以外立ち入りが出来ない教室で説明会を行いました。

ですから、麻布学院の数字・結果・実績は全て見てもらえたことと存じ上げます。

また、麻布学院は兄弟姉妹で入塾していただけるケースが多々あります。

昨日ご来場くださった保護者様の中にも、ご子息ご息女を兄弟姉妹そろって麻布学院に入塾していただいた方々がいらっしゃいます。

麻布学院の数字に嘘偽りがないことがご確認できたと思います。

 

そしてお気づきになられた保護者様も多かった事であると思いますが、麻布学院で一番大きい教室が昨日説明会を実施しました教室です。

 

部活終了後、中3生は毎日16:30~21:00まで授業となります。

16:30~18:00までは、講師及び私が監督の下自立支援学習。

18:00~19:30までは、少人数集団に分けまして数英国の授業。

19:30~21:00までは、両塾長による社会及び理科の集団授業となります。

麻布学院は、社会理科の受験獲得点数が高い塾です。

ナンバースクール受験者のほとんど全員が80台後半~100点の間に並びます。

中1生の範囲から全てを夏以降、復習いたします。

ちなみに昨日、来場いただいた保護者様にはご覧頂きましたが、ここ数年の受験獲得点数を資料としてお配りしました。

(社会の獲得点数)

91・100・92・94・94・100・98・100・81・77・93・91・90

74・88・100・88・85・90・85・87・87・88・87・90・86・94

92・86・85・90・88・93・88・85・84・88・73・74・83・87点

以上のように高い数字を残しています。

 

前期合格者は社会の受験がありませんので後期受験者のみです。

ここ数年のナンバースクール受験者の社会平均点は88.4点です。

この数字はどこの塾も上回る点数では無いと思います。

これが麻布学院の毎日授業の成果です。

 

今年、ナンバースクール以外の高校を受験した生徒は5名。

仙台高専は国立ですので問題が違います。比較対象になりませんので公立高校受験をしたナンバースクール以外の志望校で受験した生徒4人の平均点です。

国語 69.1 数学 54.3 社会 61.6 英語 66.3 理科 59.6 

5教科 310.9点

公立高校受験コース4人は全員合格でした。少人数で何度も基礎から数学と英語を根気強く教えた成果が出ていると思います。

全国の受験問題から、受験生の60%以上が正解した問題に絞り、根気強く教え込みました。

理社は麻布学院の真骨頂です。国語が平均点で高いのは、今年の受験問題が比較的簡単であったこととともに、自立学習の時間で多くの生徒が国語を選択し、毎日受験問題に取り組んでいたからです。

合格した高校はそれぞれ

多賀城高校・仙台高校・仙台工業・宮城広瀬です。

この4校を受験した生徒4人の数字と結果で、これ以上の平均点を出せる塾は少ないと思います。

これが麻布学院の毎日授業の成果です。

私立高校で言えばこの4人は

仙台育英特進・東北学院・尚絅・聖和特進に合格しています。

 

ナンバースクール以外を受験する生徒には合格した後のことも考えて、個別に指導計画を作成して、入学後上位に入れることを目指して指導して来ました。

麻布学院は、上位校受験コースと比較して、公立高校受験コースをただの利益回収の手段に決して致しません。

きちんと指導計画を作成し、少人数授業でその生徒が目指せる最高水準の偏差値である高校にむけて、一切手を抜きません。

1教科たりとも手を抜くことはございません。

 

麻布学院の毎日90分授業を大変なことだと思う保護者様もいらっしゃると思います。

昨日の説明会で私はこう問いかけました。

部活の方針で、一日120分以内に限定するという方針が各校出されております。

それを減ったと思う保護者様もいらっしゃると思いますが、逆にやりすぎだと疑問に思う方はいらっしゃらないと思います。

部活の120分は普通であるのに、勉強の90分が大変だと感じることが間違いだと思います。

現に入塾した生徒の90%以上が卒業まで塾に在籍します。

首都圏中学では部活90分、学習120分という逆の生活を送っている生徒のほうが大多数です。

私は部活を禁止してもおらず、自主参加の練習は自己判断に任せて、目に余らない限り許容しています。

その条件で合格を目指します。

 

ですが毎日90分の授業をやりすぎだと言われることに疑問を感じています。

麻布学院は毎日授業だとして、授業料は他塾よりも安く設定していると思います。

月20.000円の月謝を、今月GW休みが入った分1年で一番割高になる5月で計算してみましょう。

90分×22日=1980分=33時間です。

1時間に直せば660円の計算です。

通常月であれば90分×28日=42時間です。

1時間476円の計算です。

これでコピー自由、自習時間に無料で講師を充てて授業、定期テスト講習や春期講習は無料です。

生徒4~5人の少人数クラスは、講師給を引けばマイナスになる計算です。麻布学院は授業料以外、1575円の施設管理費がかかりますが、コピー何枚でも自由、毎日の光熱費を考えればマイナスです。

麻布学院は、公立高校受験コースの生徒にも力を多くかけています。

 

成績を上げること、数字と結果、実績にこだわり続けることを麻布学院が辞めることはありません。

 

麻布学院がやりすぎであるとか、厳しすぎるという噂を他塾が言うのには、この利益で運営することが困難であるからという側面もあります。

麻布学院が普通と考えれば保護者から授業料が高いと思われかねませんから。

合格実績・模試平均点・受験平均点・定期テスト実績・実力テスト実績は、大手塾の生徒数100名以上こえる大教室と比較しても負けてはおりません。

その理由は、麻布学院に手抜きは一切無いということです。

屁理屈をいくら並べても、教科を捨てるなどという考え方は麻布学院に存在しません。あり得ません。

教科をすてるなどという考え方は、上記の麻布学院公立高校受験コースの平均点数を見てもらえばわかると思います。

この中には学習面で大きな障害があった生徒も含まれています。

学習障害・PTSD・全国大会。4人のうち3名は受験で不利益な何かを抱えていました。

ですが、4人全員公立高校に合格し、受験平均点は310.9点です。

毎日きちんと数字と結果だけにこだわりを持てば不可能ではありません。麻布学院が証明していると思います。

 

麻布学院には一切の手抜きなど存在しません。

それが麻布学院の毎日授業です。

 

毎日120分の部活は普通で、毎日90分の塾はやりすぎである。

そんな理屈は、将来大学受験で争うことになる、関東勢、北海道勢、北陸勢、関西勢、東海勢には通用しません。

東北大学などの国立大学、MARCH、早慶、同立、理科大などを目指すならば普通、いや少ない時間なのです。

現に今年の首都圏私立入試では、東北勢は昨年までならば合格できていたであろう私立大学受験で苦戦しています。

首都圏私立の合格率全体が下がれば、今度は地方の国立大学に関東勢や関西勢が来ることが想定できます。

 

何のために塾に通うのか?

学校の本分とは何か?

保護者がそれを忘れては、将来の国立大学、有名私立大学、そして仙台一高や仙台二高などのナンバースクール合格、評定や点数の低い生徒達の公立高校合格は消えてしまいます。

 

説明会の後に、体験授業希望の生徒さんが何名かおりました。

中3生と中1生のご希望で、人数が多いためもしかすると今回で一時募集を締め切るかもしれません。

ご覧いただいた方はおわかりのように、大教室でも座席数が25名です。

2階に25名教室が2つ。

1階に20名教室が1つ。

 

完全集団ではなく1学年2クラス~3クラス編成です。

場所の問題がそろそろ出てしまいます。

毎日中学生は授業に集まります。物理的な限界がありますので、コースによってはすでに入塾の受付できない学年がございます。

予めご了承ください。

特に中1生と中3生の入塾希望の方は、体験授業か保護者面談だけでもお受けください。

麻布学院は、体験や面談の生徒さんの情報は全て破棄しています。

後追いは一切ありませんのでご安心ください。

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校

上杉山中学校

東華中学校

五橋中学校

宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校

幸町中学校

五城中学校

仙台第二中学校

桜丘中学校

西山中学校

富沢中学校

田子中学校

台原中学校

高砂中学校

将監中学校

七ヶ浜中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年5月13日