宮城ぜんけん模試。新中2生号結果報告。

先週実施しました宮城ぜんけん模試新中2生号の結果報告です。

新中2生は、現在15名と人数は塾内で少ない学年ですが、例年であれば定員が全学年20名でやってきたので新中2生の時点で15名は多い年と変わりません。

しかしながら、昨年の中3生から定員を急遽25名にしたことにより、新中3生が現在23名(定員まで2名)、新中1生が現在22名(体験入塾がかなりあり。締め切る可能性あり)と人数が多く、近隣中学学年1位が抜けるなど良い事があまり無かった学年です。

しかし、1人1人は真面目で自習も欠かさず、連帯感があるので、今回の模試には期待していました。

人数が少ない分、1人1人にかける時間も手間も多くとっています。

それが成績に反映され始めました。

宮城ぜんけん模試は、新みやぎ模試よりも受験問題に近く、難しい問題も出題されますので、平均点が低くなりがちです。

平均点400点以上を獲得している塾は、稀だと思います。

宮城ぜんけん模試様からは、平均点で一番高い塾は麻布学院であると、お墨付きも貰っていますが、毎回ドキドキです。

 

新みやぎ模試 新中2生号

国語 85.4 数学 79.7 社会 90.1 英語 87.1 理科 88.3

5教科合計 430.6点

400点を上回るのは麻布学院として当たり前です。

中3生の最後の模試でさえ400点を切る事はほとんどありません。

まして中1生の範囲で400点を超えないなどはあってはなりません。

430.6点は、上位の生徒が1名抜けたことを考えれば仕方ない点数です

むしろ良くやりました。

新みやぎ模試の場合は中1生の範囲なら450点は欲しいところですが、宮城ぜんけん模試であれば十分です。

新しく入塾した生徒や遅れ始めた生徒に、1対2や1対3の個別対応をしてきた成果が出て、底上げが出来ました。

15人中11人が400点以上。

残り3人も397点、395点、395点、353点です。

人数が少ない分、手厚く出来たと思います。

この勢いのまま、県内1位を新みやぎ模試では獲得し、2校以上で校内1位を目指します。

この学年は、後5~7名は募集します。

この点数に全員が最初から達していたわけではなく、努力の成果です。基本的に麻布学院は全入ですから。

尻込みせずに体験に来て下さい。

必ず未来が広がります。

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年4月6日