2019年麻布学院合格者速報。 | 麻布学院　塾長ブログ

＜2019年＞

（麻布学院合格速報）

西大和学園

常盤木学園　リバティ

合格おめでとうございます。

西大和学園につきましては、今年から仙台会場が設けられ、東大・京大の合格者数現役60名の関西の雄です。

宮城県にこのレベル高校は存在しませんし、過去麻布学院が合格者を出しました慶応・慶応女子と比較しても、今の勢いは西大和学園が上です。

日本で5本の指に入る高校に、宮城県の公立中学、五橋でも上杉山でも附属でも一中でもなく、宮城野区の宮城野中、つまり麻布学院の本拠地で合格者を出しました。

他塾がリスクを恐れて受験を避けたとしても、麻布学院は県内1位を抱えている宮城県の塾の1つです。

麻布学院が逃げると言うことは、宮城県のトップ層が目の前に設けられた日本屈指の高校から逃げたことになります。

私には耐えられませんし、麻布学院の生徒も耐えられません。

合格者を出せたことで、宮城県のどこの中学であっても、日本で5本の指、灘や開成や慶応と肩を並べる高校に合格できると証明できたと思います。

宮城県の代表の1つとして麻布学院は役割を果たしました。

来年度は、もっと塾生を抱える大手塾も宮城県の代表として堂々と生徒を出して欲しい。

私は悔しくてなりません。

何故にたった受験生25名の個人塾が挑んだ西大和学園に大手塾の生徒がこぞって挑んでくれなかったのか・・・

仙台に会場まで設けてくれる灘・開成レベルの高校は他にありません。

受験だけでもすべきだとおもいます。

それが悔しくてならない。

麻布学院はたった25名で合格を勝ち取りました。

だめだった生徒もいましたが強豪に中学から挑んだことは将来に必ずプラスになります。

この勢いで前期選抜・私立入試・高専・後期選抜と頑張っていこう。

人間はプライドある生き物です。

挑まずして成し遂げられる物など何もありません。

西大和学園を受験した全ての宮城県の生徒さん。

お疲れ様でした。

全員、立派な宮城県代表です。結果はどうあれ胸をはって公立受験に挑みましょう。

私や生徒の普段の姿を綴るブログです。

お暇なときに見て下さい。

麻布学院（宮城野区原町）　塾長ブログ　2019年1月25日

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