定期テスト報告2

 

昨日に引き続き定期テストの報告です。

(中3生)

宮城野中 学年3位 5位 9位

上杉山中 学年10位(生徒2名)

岩切中 学年3位(生徒1名)

五城中 学年4位 6位(生徒2名)

(中2生)

宮城野中 学年3位 6位 8位

上杉山中 学年1位(生徒1名)

高砂中 学年5位(生徒1名)

(中1生)

近隣中の宮城野中はまだ出ていません。

五橋中 学年8位(生徒2名)

 

去年の冬に入塾してきた高砂中の生徒が5位(478点)、小学生からいる五橋中の生徒が学年8位に。

もちろん新みやぎ模試の県内1位獲得者は上杉山学年1位。

高砂中から来た生徒は、電車で毎日早くから自習に来て、遅くまで頑張っていました。

入塾時定期330点ぐらいでしたが、躍進してきれました。

上杉山中学年1位も五橋中学年8位も、宮城野中の中3生以外の全ての10位以内獲得者は小学生から麻布学院に在籍している生徒たちです。

点数を獲るのが当たり前、1位を目指すのが当たり前と教育してきた生徒たちがきちんと結果を出していることについては満足です。

生徒の頑張りを褒めたいと思います。

 

最近悩みが尽きません。

生徒たちは450点を超える生徒が大半で、400点を切るような生徒はごく少人数です。

460点を超えても20番台、470点を超えても10位以内には入れず、489点でも1位になれず。

宮城野中で10番台~20番台になった生徒たちは全て460~472点。

人数の少ない中学や定期テストの問題が難しい中学ならば1位になっていてもおかしくない点数です。

この点数を獲得した生徒たちを怒らなければならない虚しさを感じます。

教科の評定にはきちんと反映されていますし、先生たちもきちんと考えていてくれます。

しかし、順位を追えばやはりこの点数の生徒たちを怒らなければなりません。

私の態度の中に、定期テストに対する何か諦めのようなものが出ているのかもしれません。

平均90点を超えて怒られてしまうのが生徒たちにとってどんな気持ちか最近考えます。

 

それでも、中学によって事情もテスト内容も違います。

全ての生徒たちに共通できる目標は学年10位以内。

10位以内の生徒たちには学年1位を。

 

麻布学院は小学生から来てくれた生徒も大切に育て上げます。その80%がナンバースクールに進学して来ました。

麻布学院は、たとえ生徒1名の学校の定期にも手を抜きません。

最初入塾時の成績がどうであろうと志望校に忠実なデータを組み上げて実行します。

定期テスト190点台から学年5位。

定期テスト330点台から478点。

麻布学院は奇跡ではなく生徒の努力とその志望校に忠実なデータで必ず成績を引き上げる塾です。

入塾をお考えの方はご連絡ください。

定員間近ですので、保護者面談の上で強い意志がある生徒さん保護者様優先で入塾をしてもらいたいと思います。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月2日