1位がいない?

 

直近の3つの中3生校内テスト結果です。

確かにここ2回の校内テストで1位はいません。

(中3生)

中間テスト

宮城野中 1位 3位 5位 7位 7位

上杉山中 10位(塾生1名)

五城中 2位 3位(2名)

岩切中 9位(1名)

 

期末テスト

(中3生)

宮城野中 校内2位 校内7位 同7位

上杉山中 校内7位(生徒1名)

五城中 校内2位 校内4位(生徒2名)

岩切中 校内4位(生徒1名)

 

実力テスト

(中3生)

宮城野中 2位 5位 9位 10位

五城中 3位 4位(生徒2名)

上杉山中 9位(生徒1名)

岩切中 2位(生徒1名)

東仙台中 5位(生徒1名)

 

しかしながら、期末テストは490以上1名・480以上490未満4名を出してこの数字です。

2位になった生徒は両校とも1位と1点差。

これをもって1位がいないとか、模試と乖離しているとか言われる筋合いはありません。

そもそも毎回1位が490点を超えるような定期テストで、これだけの数字を残している生徒を褒めたいくらいです。

麻布学院には、宮城野中の1位獲得者複数、上杉山1名、五城中1名の計5名在籍しています。

2位も宮城野中複数名、岩切中1名、東仙台中1名など8名在籍しております。

宮城野中だけでも学年240名の学校です。

そこの定期テストで受験塾の麻布学院生が定期でこれだけの結果を出すには相当の努力が必要です。

 

確かに同じことを生徒には怒っています。

「県内1位が学校で負けてどうする」と。

ですから特にその部分には怒りませんが、県内1位の生徒はもちろん宮城野中の1位を複数回獲得しております。

2年生の県内1位は2名。

1名は上杉山中1位を複数回獲得。もう一人は宮城野中で2位ばかりですが、点数は異次元な点数で本来怒られるような点数ではありませんがいつも怒っています。

 

それと、腐っても麻布学院は受験塾です。

過去14年間、281名の生徒の中で110名を仙台一高と仙台二高に送り出し、159名をナンバースクールに送り出しました。

ブログの観覧数を上げたいとか、生徒を増やしたいとか馬鹿馬鹿しい。

そんな理由で模試を不正するぐらいならば塾をたたみます。

模試の結果について、今まで15年間、模試運営会社・ライバル塾・生徒・保護者・各学校などからただ1度のクレームもありません。

確かに提出時期は遅いですが、それは人数の多いところで競いたいためであり、10月号も秋休みに入ってすぐ実施し、生徒も講師も立ち入れない場所に厳重保管してあります。

まともに考えるのも馬鹿馬鹿しいのですが、模試で不正して喜ぶような人は、ブログの観覧数を上げる事を目標にする低次元の方だと思います。

元々、麻布学院は全く宣伝もせずブログもホームページもありませんでしたが、その頃から通算して27名の県内1位を輩出しました。

仙台一高の受験主席3名。仙台二高の受験主席1名。

昨年も模試の県内1位は2名在籍しましたが、1名は仙台二高、1名は仙台一高に合格し、受験の点数は471点です。

主席までもう少しでしたが、たかだか全体で20名の麻布学院の生徒達がどれだけ努力しているかわかると思います。

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学3、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、新潟大学、琉球大学、横浜市立大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、日本大学、東北学院大学など

たった卒業生281名の塾で、東大理Ⅲを含めたこれだけの大学に生徒達は羽ばたきました。

中学時代の勉強をする癖付けができていたからだと思いおます。

特に東北大学は、麻布学院の卒業生は毎年3~6名は進学しています。

 

こういった結果と数字を上げればきりがありません。

たった1度の定期テスト期間に1位がいなかったからと言って、模試で不正などと誹りをうけるのは片腹痛いです。

どうぞいつでも模試の実施日にご招待しますのでお越しください。

また、いかなる塾の生徒さんでも挑戦は受け付けています。

お電話ください。


麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月20日