昨日に引き続き、宮城ぜんけん模試の塾内採点です。
中1生の結果について書いてみたいと思います。
残念なことに、この時期、300点をきってしまう生徒が3人もいました。
いずれも公立高校受験コースの生徒ですが、全員が頑張る中、自分達は無関係であるが如く自宅学習をしなかった結果、全体の平均点を落としました。
この3人には、いつまでも駄目でいること、期待されないことの安心感を持ってもらっては困ります。
出来る限りの努力をしないと、全体の点数を3人だけで大きく引き下げると理解してもらいたいです。
(第2回中1生宮城ぜんけん模試。塾内採点)
国語 71.7点
数学 81.4点
社会 76.3点
英語 93.2点
理科 88.5点
5教科 411.1点
以上のような結果になりました。
仙台一高・仙台二高コースとナンバースクール受験コースの生徒たちだけの場合、440.1点が平均点です。
3人で30点も塾の平均点を落としてしまいました。
数字と結果は絶対です。
日ごろの学習態度を見ていてもこの数字は妥当だと判断できます。
女子3人で中1生ということもあり、今まであまりコミュニケーションをとっていなかったのですが今回は少し話をしようと思います。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月16日