麻布学院は毎月月末の29日~31日まで月末休を頂いております。
土日・祝日はお休みではありません。
中1生と中2生は日曜日、お休みですが中3生は15:00~19:30まで授業になります。
日曜日に自習に来た生徒については、できるだけ講師をあてて日頃の学習で解らない部分を3人以下の個別で教えています。
講師を自習の生徒にあてる行為は、全く利益に繋がりません。
大きなマイナス利益として毎月計上されます。
何故ならば、本来、中3生の授業だけであれば塾長2名がいるだけで事足りるからです。
ですが、最低でも毎週、塾長2名+講師2~3名を用意して自習の生徒に備えています。
麻布学院には、勉強する環境が全て整っています。
後は生徒の自主性に任せますが、成績が落ち込んでいる生徒や明らかに学習量が少ない生徒は強制して自習に来させる場合もあります。
麻布学院には塾としての宿題がほとんどありません。
何故ならば、自宅での学習は自分自身で管理すべきだと思っていますし、毎日塾があるので最低90分は生徒が学習する環境です。
中3生は例外として、中1生・中2生にそこまで厳しくはありません。
麻布学院に適している生徒は、自己管理が出来ない生徒。
毎日塾があれば、強制的に学習は出来ます。
さらにそこから自主性を持たせるため、塾長2名が生徒個人とコミュニケーションをとるようにしています。
ですから、大半の生徒は自主的に学習するようになります。
その結果が、模試や定期テストの塾平均点に繋がっています。
麻布学院は、点数が獲れないからといって退塾を告げたりはしません。
あくまで志望校に対する努力が足りているかです。
仙台二高には仙台二高の努力があり、仙台東には仙台東の努力があり、高専や東京私立は教科数や受験方式が違います。
一概に点数で怒ったりはしません。
ですが、仙台二高や仙台一高を志望しているにもかかわらず、その努力が出来ない生徒には厳しい塾です。
それは当たり前の事。
最高峰の山の頂上に登るには準備が必要です。
それと同じく、最高峰の高校を目指すには厳しい自己管理と準備が必要です。
大手塾のように、毎年数千人規模の生徒が入塾してくれる訳ではありません。
平均で学年20名程度です。
10年でやっと大手塾の1年間の生徒数に届くか届かないかだと思います。
14年間でたった110名のトップ校合格だと言われるかもしれませんが、個人塾で合格実績を出している塾と比較してみて下さい。
麻布学院のトップ校合格人数はかなり多いと思います。
これは妥協をせず、志望校をひたすら目指す麻布学院の姿勢の現われです。
土日・祝日に塾を開くのは当たり前。
塾長2名に負担がかかっても、講師には一切の負担はかけていません。
出勤は5分前で大丈夫、授業が終われば5分後には帰宅して貰っています。
生徒の学習進度は塾長自身で確認しています。
2名でそれを共有し、個々に指導のあり方を毎日相談し実施しています。
その成果が、生徒の40%を仙台一高・仙台二高に送ることに繋がりました。
生徒にも講師にもよりよい環境を。
耐震工事をかねて、リフォーム工事も行いました。
大家さんのおかげで、見た目も綺麗に生まれ変わりました。
麻布学院は、努力する生徒にはどこまでも環境を用意します。
他塾で埋もれてしまった生徒が麻布学院で大きく躍進できるのもその成果です。
今、このブログを見ている生徒さん、保護者様。
埋もれてしまった環境このままいっても何も変わりません。
埋もれているということは、今いる塾では目線にすら入れてもらっていないということです。
麻布学院は違います。
志望校に忠実に、生徒1人1人の指導計画を立てています。
先月、新みやぎ模試で県内1位を獲得した生徒は、中学1年生で埋もれた状態で入塾しました。
模試で400点を切り、小学生の頃の輝きを失って自信も無くしていました。
下級生から
「あの人、小学校の元天才だ!」と言われてしまったこともあります。
ですが彼は宮城県1位まで駆け上り、本当の意味で自分を取り返しました。
今の彼は元ではなく天才の1人です。
大手塾で埋もれ、保護者から体験だけという約束で嫌々来た生徒がいます。
お父さんの熱意で入塾を説得し、本当に最初は嫌々でした。
ですが彼は今は上杉山中の7位です。
自信も持っていますし、塾を休むこともありません。
そんな逸話が生徒1名1名にあります。
紹介していたらきりがありません。
塾の生徒の3/4が校内10位以内獲得または新みやぎ模試県内100位以内獲得者です。
全員にドラマがある塾。
それが麻布学院です。
子供の人生は保護者の熱意で変わるものです。
いつでもお手伝いします。
お問い合わせには丁寧に1時間以上の面談でお応えします。
お気軽にお電話ください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月23日