今日、本当は私はお休みしても良いと言われていたのですが、家にいても今日90分でも授業をすれば、あの範囲やこの範囲まで授業が進むと考えてしまい、いてもたってもいられずに塾に来てしまいました。
これはもう職業病です。
この前の月末休は、無駄に宇都宮まで高速で行って、出口で引き返すというただ疲れる行動をしてしまいました。
こんな生活を15年間も続けているのだから、身体に染み付いてしまったのでしょう。
昨年度の入院中も、退院したらあれをしようこれをしようと仕事の事ばかり考えてしまい、リハビリを急ぎ院内を歩き回り怒られる始末です。
自分の性格ですから仕方が無いのですが、長期休暇にどこか旅でもしたいと考えています。
今日も中3生は15:00~19:30まで授業。麻布学院は平日16:30~21:00まで、休日は15:00~19:30まで中3生は授業です。
生徒のほとんどが22:00までは自習していますので、毎日が普通の塾の夏期講習と同じです。祝日もありません。
長期休暇が夏と年末、GWに1週間づつありおますがそれ以外休みは月末の29日以降。
多くて月に3日です。
そこまでやれば学力は上がるという人がいますが、人間、経営する側も利益や人件費、自分の時間を考えれば出来ないのも事実。
生徒の成績云々言うのであれば、同じ方法をすれば成績が上がります。
私は、自分の生活における趣味の時間や休養時間を仕事にあてているだけであって、何の問題もありません。
自分の時間ですから。
生徒たちも強制したとすれば、毎日来るわけがありません。
最初はそうだったかもしれませんが、入塾すれば生徒の9割が授業時間以外の日や時間に来て自習をし、辞める生徒がおりません。
この環境を強制せずに作り上げるのが麻布学院です。
塾は学校や部活と違い、辞めると決めれば直ぐにやめることが可能です。
大手塾のように、2ヶ月前に言わなければ辞められないというシステムはありませんし、電話1本で麻布学院は退塾を認めます。
後追いは全くしません。
体験入塾の生徒さんには、住所も電話番号も聞きません。
名前と学校のみです。
保護者から面談の連絡が来て、入塾が決まってから全てをお聞きします。
そんな塾なので、生徒が毎日来てくれるのは、塾がその雰囲気を作り、生徒が自主的に来てくれて、保護者がそれに協力してくださるからです。
私も特に強制されたり、必要に迫られて休まない訳ではなく、自分の時間を好きに使った結果が仕事をすることになっているだけです。
麻布学院ぐらい自主性が必要である塾はないと思います。
宿題も生徒たちが自主的にプリント用意し自宅でやっていますし。
塾から出す宿題はほとんどありません。
それで数字と結果がでれば良しとしています。
麻布学院ぐらい入塾前と入塾後のイメージがかけ離れている塾はありません。
夏期講習前までは募集を継続しますが、徐々に座席が限界になって来ました。
迷うならお電話ください。
今行っている塾の前払い金などの問題がある場合は融通も利かします。
ご相談ください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年7月8日