日曜も授業。

 

中3生は当たり前に授業です。

最近、連続して私が授業に入っていましたので、考え方や雰囲気はかなり変化して来ました。

しかしながら、生徒によってまだ差は大きいので、受験の怖さや厳しさをもっと訴え続けなければなりません。

定期テスト前ですから、今は定期テストに集中していますが・・・

 

麻布学院の定期テスト対策は料金がかかりません。

当たり前に毎日授業ですから定期テスト対策という特別な日程を組み必要がないからです。

もちろん定期テスト対策はしています。

毎日授業がありますので、定期テスト前1ヶ月はテストに集中し、他の期間は受験問題に集中することが可能です。

成績の良い生徒を評定の縛りをつけて集めることが出来る大手塾は、黙っていても生徒の定期テストの点数は高くなります。

勤勉な生徒を集めることが出来るからです。

ですから最上位クラスは受験に集中出来ます。

評定の低い生徒のクラスは定期テストに合わせた授業をすれば、定期では点数がとれます。

うまくクラス分けをして、志望校を絞るのです。

 

しかし、麻布学院は評定が低くとも、模試や実力テストの点数が高い場合、上位校受験を迷わず選択します。

そういった生徒は受験問題に特化しなければ合格できません。

ですから麻布学院は受験問題に拘るのです。

しかし、定期テストの点数を上げて評定を少しでも高くしなければならないことも事実。

 

そこで考えたのが毎日授業です。

これなら誰もが夢を諦めずにすむという想いと、東京では当たり前に毎日塾があるという事実を鑑みて塾を開校するにあたりその授業体系を選択しました。

ですから麻布学院には定期テスト1位を含めた上位の生徒が多数在籍しています。

 

麻布学院は受験、定期ともに対策をきちんと立てることができる数少ない塾の1つだと思います。

今回も生徒全員が校内上位を目指し、授業がない2年生や1年生も多数自習に来ていました。

部活で疲れていようが受験や定期テストは必ず来ます。

部活を引退した後の人生のほうがはるかに長いことを生徒には考えて欲しい。

部活だけに集中することなく、定期対策も頑張ってください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月3日