15周年をむかえて。

 

麻布学院も今年で15周年です。

節目のときでもあり、その節目のスタートであった宮城ぜんけん模試で県内1位と全国2位を出せたことは良い結果でした。

麻布学院は、どんな成績の生徒であっても、どんな部活に所属していたとしても、そして現時点の成績がどうであっても、信念を持てば全員がナンバースクールに合格できるはずという考えでスタートした塾です。

その想いが実現しつつありますが、全員をそこに到達させることは難しい事も知りました。

ですから、公立高校受験コースを設立し、その生徒が最大限努力した結果、一番上の偏差値である高校を目指し、余裕を持った高校を受験する場合は主席合格を目指すように指導してきました。

 

どうしても、受験には当日の点数や評定の問題もあり、合格不合格は出てしまいます。

それでも麻布学院は、生徒全員が夢にむかい努力できる場所でありたいと思っています。

 

麻布学院の生徒たちのほとんどが、目標校に向かって努力しています。

ライバルも沢山います。

人間というものは、夢を諦める集団にいれば自分も諦めの早い人間なりがちです。

大きな夢を持つ人間が多い集団にいれば、自分も大きな夢を諦めない人間になれます。

どこの塾に行っても、「評定が」とか「点数が」とか、いろいろな理由で夢を追えなくなる生徒がたくさんいるでしょう。

「大丈夫です」と言われ入塾した個別塾で、ライバルの存在も感じられず成績が上らなかった生徒もたくさんいると思います。

 

麻布学院は、毎日授業がありますから、遅れてきた生徒には個別でわからないところから対応し、評定が低いにも関わらず模試で点数が獲れるタイプには、ライバルが沢山いる上位クラスへ。

入塾が早かろうが遅かろうが、評定が高かろうが低かろうが関係ありません。

集団授業も少数集団です。個別でも料金は変わりません。

 

麻布学院は、諦めかけた夢をもう一度追える自分になれる場所です。

 

小さな塾に、毎日中学生が3学年集まりますから、座席数は限られています。

現在でも、中1生がこれから入塾することを考えれば限界に近いです。小学生の時間帯を除くと全体で5~8名が限界でしょう。

座席が足りないんです。

でも、私は本来中1生のために空けておかなければならない5席分を削ってでも、信念のある保護者や生徒は受け入れたいと思っています。

 

15年間、この土地でやって来れた要因は、この姿勢であると思っています。

麻布学院には、退塾する生徒があまりおりません。

ですから座席数が増えることは稀です。

ですが、工夫をすればまだ受け入れが出来るかもしれません。

 

もう一度、夢が追える場所に来ませんか?

自分の成績を、そして自分自身を信じていた頃に戻りたいと思いませんか?

 

自分の子供に大きな夢を見ていた自分に戻りたくありませんか?

もう自分の子供にしてあげられることはありませんか?

 

私は、信念で動く人間です。

ですから問い合わせには必ず面談を設けてお話をお聞きします。

1週間の体験授業で、精一杯、その子の夢を思い出してもらえるように努力します。

1週間で変われる人間はたくさんいます。

今までそういう生徒をたくさん見てきました。

 

今日のブログに何かを感じた方はご連絡ください。

中3生と中2生は、定員を超えていますが、信念ある生徒や保護者の場合、入塾を前提にお話いたします。

ご連絡ください。

 

中1生はとり合えず5名。

小学生は随時募集しています。

こちらは全員入塾可能です。ご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年5月19日