入試まであと5日。
今年度は公私共に厳しいこと辛いことの連続でした。
万感の想いが全て報われる日であって欲しい。
生徒たちの想い、保護者の想い、私の想い、講師たちの想い。
全ての人間の万感の想いが報われる日であるように。
新みやぎ模試でも宮城ぜんけん模試でもきちんと合格判定は出ています。これ以上ない結果だと思います。
後は当日の受験問題との相性と、ミスを出来るだけ減らし得点を重ねること。
受験会場で話しかけてくる、ましてや教科と教科の合間の休憩時間に実施済みの教科の答えを聞いてくるような人間は、無視しましょう。
人生の大切な時間に真剣になれないような人間は相手にする価値もありません。
それが麻布学院の生徒であったとしても無視しましょう。
ただひたすら受験に集中すること。
過ぎてしまった時間は戻らないので、もし前の教科に間違いがあっても気にすることはありません。
気にしてもしかたないことです。
次の教科に全力を注ぎましょう。さりとて気負いすぎないように。
体調には気をつけて。
後5日は全ての教科、知識の確認にあてましょう。
漢字、英単語、年表、法則、計算など基礎の確認が重要です。
一問一答式の問題集などを一気に残り4日間でやり込みましょう。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月1日