しばらくぶりのブログ更新です。
季節の変わり目で、体調を崩してしまいました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
5日間のお休みをいただき今日から復帰します。
麻布学院は塾長2名体制ですので、業務に関しては支障が出ないようしているのですが、ブログに関しては私の担当ですので、しばらく更新が出来ない状態でした。
さて、中3生の定期テストに関する質問がありましたので、書くことにいたします。
次の中3生、中間テストに関するテスト対策は5日間、対策授業を行います。
5日間は短いと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、麻布学院は月曜から日曜まで毎日4.5時間の学習時間です。
月曜日~金曜日 16:30~21:00
土曜日~日曜日 15:00~19:30
毎日授業がある塾です。
5日間ですと4.5×5=22.5
22.5時間、定期テスト対策に時間をかけることになります。
これに加えて麻布学院の生徒たちのほとんどが、授業開始前に自習をしていますし、授業終了後も居残りで自習している生徒たちが沢山います。
塾での学習時間は5日間で30時間は超えると思います。
前期の評定が出された後、評定はほとんど変わらないという情報は間違いです。
現に昨年、麻布学院の生徒たちの多数が評定を上げてもらえました。
過去13年間で1名、評定が下がってしまった生徒もいました。
最終評定が出るまで後2回、評定が上がるチャンスはあります。
少ないチャンスではありますが、昨年度、そのチャンスをものにした生徒が多数います。
受験勉強は受験勉強、定期テストは定期テスト。
それが麻布学院の考え方であり、昨年度は、最終評定が出た後でも生徒たちの学校の課題提出は常に100%です。
やるべきことはやる。
やらない人間が不平や不満を言う資格はありません。
それが麻布学院の考えです。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年10月16日