宮城ぜんけん模試。中2生。

 

まずは、今回の台風被害にあわれました方々にお見舞い申し上げます。九州地方はこの数年、台風や地震などで災害が続いております。教え子が九州の高校にいますので、少なからず心が痛みます。

早期の復旧復興をお祈りいたします。

 

本日は、先月実施いたしました宮城ぜんけん模試2年生の結果報告です。

宮城ぜんけん模試の場合、中1生、中2生は「北海道」「関東」「宮城」の合同開催になりますので、宮城県の県内順位はデータで解析できる範囲になります。

データによる順位で言えば、麻布学院の生徒が県内1位2位3位の上位独占でした。

受験者数が少ないので当たり前の結果です。

 

麻布学院受験生徒数 27名

 

(上位2コースの生徒たち21名)

仙台二高合格判定 9名

仙台一高合格判定 10名

仙台三高合格判定 17名

宮城一高合格判定 21名

上位2コースの生徒たち全員がナンバースクールの合格判定が出ています。宮城ぜんけん模試の場合、内申点も加味されますので、評定合計点数120前後の生徒も点数で判定を勝ち取った形です。

 

(公立高校受験コースの生徒たち6名)

仙台東合格判定 2名

名取北合格判定 1名

宮城工業合格判定 3名

この学年には7名の公立高校受験コースの生徒たちがいます。例年であれば、2名~3名のコースですが、このコースの人数が多いのがこの学年の特徴です。

まずは、宮城広瀬、仙台工業、仙台高校、名取北、仙台西、利府などのランクをクリアし、さらに仙台東、多賀城、宮城野、三桜などの中堅高校に合格できる学力に引き上げられればと思っています。

 

麻布学院はブログにおいて、数字と結果を中心に据えております。

ホームページには、過去13年間の合格実績、昨年度の合格実績、料金など、数字と結果、実績は全て掲載しております。

塾に求められるものは、数字と結果、そして実績であると私は思います。

これからも、麻布学院のブログは、数字と結果、実績にこだわって書いて行こうと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年9月18日