夏期講習に入りました。
県大会組は、初日からの参加とはなりませんでしたが、本格的な受験体制に入ります。
ここで大幅な成績の向上が見られない場合、志望校合格は難しいものとなってしまいます。
中3生は、塾で毎日7.5時間の学習+自宅学習2時間以上を確実にこなしてもらいます。
この期間は、学校のテストに関する学習は一切いたしません。
全ての教科を復習~予習し、学力を確実なものにするのが麻布学院の夏期講習です。
理科と社会は授業形式で、中学1年生の範囲から時間をかけて復習します。
薄い問題集を一冊こなして終わりという講習ではありません。
中3生にとっては大切な期間。
生徒も講師も、この期間は全てをなげうって集中したいと思います。
今回、夏期講習で、スペシャルな講師をお迎えしました。
最近まで東北大学で准教授をなされていた方で、生徒の将来の夢を身近なものにするため講師をお願いしました。
身近に、大学で教鞭をふるった方のお話を聴ける機会は少ないと思います。
大学においての研究とはどういう物なのか?
准教授、教授とはどんな存在なのか?
東北大学とはどんな大学なのか?
どんどん質問をしてもらいたいと思います。
生徒全員、この夏期講習で学力を大きく向上させましょう。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年7月21日