座席が・・・

 

19:30~の時間帯。

ついに座席が全部埋まってしまいました。

保護者面談用の大きい机があるのですが、そのスペースも無くさないといけない雰囲気です。

高校生の自習スペースも、今のままだと難しくなるので、19:30までか、21:00からにしてもらわないと無理になるかもしれません。

今年は、新中1生が一気に増え、T模試の上位が在籍していたり、今の段階で中3生模試を余裕で解いてしまう生徒も何人かいたりするので、クラスを細かく分けないと対応できない生徒が出てしまいます。

スペースを確保しないといけません。

少し、自習に積極的な生徒達を鍛えすぎて、自習に来る生徒と来ない生徒の差が激しくなってしまいました。

 

一番平均的なのは、中3生ですが、そろそろ仙台一高と仙台二高、仙台三高を受験する生徒と、宮城一高、二華高校、向山、館山、南を受験する生徒、そしてその他公立高校を目的としたクラスに分けないといけません。

今は、上位校クラスと公立高校クラスの2つにしか分けていないので。

中2生については、すでにクラス分けが完成しています。

 

各クラスのスペースを考えれば、そろそろ生徒募集を小学生以外、1人2人に留めるべきかもしれません。

仙台一高と仙台二高の合格者を最低40%は今までのように出さなければならないので、細かいクラス分けが必要な時期です。

昨年がちょうど40%。

今年は、29.6%。

仙台一高と仙台二高に合格する生徒の割合を大き落としてしまいました。

今年はナンバースクール合格者も全体の40.7%に留まり、麻布学院としては、保護者に顔向けが出来ない結果となりました。

 

今年の中3生は、昨年の夏過ぎまで、わずか塾生10名の学年でしたので、中2の秋以降に入塾したが過半数です。

ですから半年間、クラス分けを伸ばして来ましたが、そろそろ限界だと思います。

休み明けにクラス分けのテストを行い、受験体制に入りたいと思います。

 

そんな事情ですので、中3生はGW明けで募集を終わります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年4月25日